ホンダ次期「ハンターカブ」発売はユーザーの反響次第? デザイナーが語る「CT125」への想いと「CT110」への敬意

過去のモデルへの敬意を示す『ホンダ・ウイング』のエンブレム

―――メインフレームの上部にCT110には無かった「ホンダ・ウイング」のエンブレムが備えられていますが、これにはどういう意図があるのでしょうか?

 エンブレムに関しては、僕たち開発チームが絶対に取り入れたかったためにデザインしました。伝統のホンダ・ウイングを取り入れることで、過去のモデルへの敬意、尊敬を表しています。

過去のモデルへの敬意、尊敬を表し取り入れられた「ホンダ・ウイング」エンブレム。便利なフックも内蔵されています

 また、エンブレムだけではデザイン的に違和感があので、あったら便利なフックを備えました。

―――車体に取り入れられた車名の書体もCT110と微妙に異なりますが、これにはどのような意図があるのでしょうか。

 そうですね。微妙に違います。やはり現代のバイクということで、時代にあったようにデザインしました。

―――仮に市販された場合はC125の兄弟車、またはクロスカブの派生モデルという位置づけになるのでしょうか?

 正直、現地点ではそこまで検討はできないんですよね。ともすればクロスカブに関連付けるべきなのか、それともCT125は独自でうちだすのか。やはりクロスカブにはクロスカブのお客様、C125にはC125のお客様はいらっしゃいますので、そうした点も大事に考えていきたいです。

多くのユーザーから親しまれているクロスカブ。様々なシチュエーションで活躍する万能選手です

―――他の車両の開発やマーケティング担当の方も言われていましたが、こうしたモデルを展開するのはやはりラインナップの拡充によるユーザー拡大が狙いなのでしょうか。

 一番はユーザーさんのあらゆる生活を考えて、フィットする一台を選んで貰えればなという想いですね。

【了】

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