AMA スーパークロス今季3勝目でカワサキのE・トマック選手ランキングトップへ
シーズンも中盤に差し掛かったMONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS世界選手権第7戦は、Monster Energyカワサキのイーライ・トマック選手が今季3勝目を飾り、ホンダのロクスン選手を抜きランキングトップに立ちました。
混戦模様のAMA 450SXトップにカワサキのトーマック選手
MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権第7戦は、フロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムで開催されました。Monster Energy Kawasakiのイーライ・トマック選手は、今シーズン3度目の450SXクラス優勝により、チャンピオンシップポイントでもTeam Honda HRCのケン・ロクスン選手を抜き首位に躍り出ました。

450SXメインレースでスタートを決めたE・トマック選手は、序盤チームメイトのC・シアンサルーロ選手に次ぐ2位のポジションにつけ、ポイントリーダーのロクスン選手はKTMのクーパー・ウェブ選手を追走しながら7番手につけます。数周の間にトマック選手は、ギャップを埋めて、トップを狙います。
安定した速さを見せたトマック選手がトップに立つと、2位と9秒の差を築き、勝利を収めました。ロクスン選手は、15周目には転倒によるロスタイムがありましたが、最終的には3位でフィニッシュしています。
■Monster Energy Kawasaki イーライ・トマック選手(優勝)

「今夜のスタートはこれまでと同じくらい好調だったため、レース開始からすぐに良いポジションにつけました。砂のセクションだったためレース序盤からアダムを追走することができました。その後、チームメイトをパスし、そこからは自分のレースができました。ポイントをリードすることは常に素晴らしいことですが、これから落ち着くことはありません」
■Team Honda HRCケン・ロクスン選手(3位)

「ポイントリードを失ったことは残念ですが、この先に控えているレースが何戦もあるので、今日の自分を振り返ると満足しています。スタートの際に身体を持ち上げすぎたので、集団の中に巻き込まれてしまい、そこから上位に向かって追い上げなければならなかったのです。その揚げ句に、トリプルジャンプの先でフロントを切れ込ませて転倒し、ずいぶんタイムロスしました。それでも表彰台にカムバックできたことはうれしいです。レッドプレートを失ったいま、それを奪回しようという意欲が湧いてきています」
【了】




