台湾ブランドKYMCO(キムコ)のハイホイールスクーター「ターセリーS」シリーズに新色が追加

台湾ブランド「KYMCO(キムコ)」の欧州スタイルスクーター「ターセリーS」シリーズは、前輪16インチ、後輪14インチのホイールを装備しています。2020年5月より新色が追加発売されます。

利便性と快適性、走行性能にも優れる欧州スタイルスクーター

 台湾および欧州のスクーター市場で高いシェアを誇る「KYMCO(キムコ)」は、排気量別に125ccモデルと150ccモデルの2機種が揃うスクーター「Tersely S(ターセリー・エス)」シリーズに新色を追加し、2020年5月より順次発売します。

KYMCO「Tersely S」シリーズ2020年新色「ディープブルーメタリック」

 イタリア仕様をベースに日本へ導入されているターセリーSシリーズは、前輪16インチ、後輪14インチの大径ホイールを装備する、欧州で主流のハイホイールスクーターです。直進安定性や凹凸のある路面での走行性能に優れる車体構成が特徴です。

 空冷4サイクルSOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載し、125ccモデルでは最高出力8.3kw(11.3PS)/8,500rpm、最大トルク10.4Nm/7,000rpm、150ccモデルでは最高出力10.3kw(14PS)/8,500rpm、最大トルク12Nm/7,000rpmを発揮します。

 それぞれ車体サイズに違いは無く、シート高はいずれも790mm。前後ディスクブレーキにはABSが標準装備されています。また、着脱式の大型スクリーンやナックルガード、ワンキーで操作可能な着脱式のボディ同色SHAD製リアボックス(容量33リットル)なども標準装備となっています。

 灯火類はLEDを採用し、多機能LCDメーターにはデジタルスピード、バーグラフ式タコメーター、トリップメーター、オドメーター、デジタル式電圧計、時計、バーグラフ式燃料計のほか、USB充電器の使用状況などを表示し、シート下のUSB充電器接続したモバイル端末などの置き忘れを予防します。

 ほかにも、格納式荷掛けフックや蓋つきインナーポケット、メインスイッチからオープン可能でフルフェイスヘルメットも収納可能なシート下収納、シャッター付きメインスイッチ、メインスイッチからオープン可能な給油口、ワイドタイプの格納式タンデムステップ、USB充電器使用警告灯、ハンドルとシート下にUSB充電器を備えるなど、利便性を追求した装備が充実しています。

KYMCO「Tersely S」シリーズ

 これまでカラーラインナップは「マットシルバークリスタル」のみだったところ、新たに「ディープブルーメタリック」が追加されます。発売は125ccモデルが2020年5月15日から、150ccモデルが2020年6月15日からとなります。

 価格(消費税10%込み)は「ターセリーS125」が27万5000円、「ターセリーS150」が29万7000円です。製造国は中国です。

【了】

【画像】キムコ「ターセリーS」シリーズ詳細(10枚)

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