スズキ・インドが前年同月比で約37%の急上昇 国内市場3万1421台 輸出は2991台

スズキの子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア社の2020年7月の販売台数が前年同月比で約37%の急上昇を記録しました。好調の裏にはオンライン販売の強化などの影響があったようです。

オンライン販売“Suzuki at Your Doorstep”が後押し

 スズキの子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア社(以下:SMIPL)の2020年7月の販売台数が前年同月比で約37%の急上昇を記録しました。

7月13日に累計生産500万台を達成したスズキ・モーターサイクル・インディア社

 2020年5月18日に生産を再開して以来、2ヶ月目を迎えたSMIPLは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が懸念される中、感染症対策を行いつつ製造・販売を行い、7月には国内市場で3万1421台を販売、輸出は2991台を記録しています。

 今回の発表に際し、SMIPLの平尾浩一朗社長は次のようにコメントしています。

「ロック解除の段階に入ったことで、自動車業界はあらゆる予防措置を遵守しつつ、生産、流通、販売の面で正常化に向けて進もうとしています。

 2020年8月からは、Pre-Covid-19生産・販売台数の達成に向けて全力を尽くします。SMIPLでは、社会的な距離感を重視した政府の規範や規制に加えて、詳細な操業ガイドラインを遵守し、全従業員にマスクの着用を常時義務づけています。

 生産を再開して2ヶ月目にして徐々に売上を伸ばしてきたのは、訪問販売・アフターサービスプログラム“Suzuki at Your Doorstep”を開始してからのことです。最近では、スズキ製品を購入する前にネットで検索して購入される方が多いことを考えると、デジタルでの販売モデルも加えました」。

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 2020年8月、SMIPLはより強固な“Suzuki at Your Doorstep”の第3フェーズに入りますが、このオンラインプラットフォームは、現在279の販売店で運用されており、個人がボタンをクリックするだけで、お気に入りのスズキ製品を購入できるようになっています。

 最新の販売方法が今後、どのような成長を見せてくれるのか期待が掛かります。

【了】

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