“上品かつ芳醇”な削りたての鰹節で大人気『焼津ぶしうどん しょうた』 新東名「新富士IC」から4kmでツーリングの朝ごはんにオススメ!!
レースや飛行機、グルメなど多方面に造詣の深いライターの後藤武さんが、静岡県富士市にある地元の食材を使った独創的なうどん店「焼津ぶしうどん しょうた」についてレポートします。
揚げたて、削りたてを朝7時から食べられる
じつはゴトー(筆者:後藤武)、生まれは静岡県です。そんなこともあって静岡のツーリンググルメを見つけると、ここ『バイクのニュース』で紹介することにしています。
と言っても地元愛からだけじゃありません。静岡って富士箱根、伊豆、日本平など、ライダーに魅力的なスポットがたくさんあるからです。
そんな静岡にまた魅力的な飲食店が登場しました。2022年に創業した「焼津ぶしうどん しょうた」です。地元の食材を使った独創的なうどんが評判になり、創業以来の大人気になっているのです。
現在は焼津本店に加え、藤枝店、富士店がオープンして3店舗あるのですが、今回は富士店に行ってみることにしました。

グルメの紹介だけなら焼津の本店に行きたいところなんですが、町中にあるのでツーリングに組み込みにくいかと思ったからです(御前崎に行く場合はベストなロケーションです)。
富士店は富士山の麓にあって、新東名「新富士IC」から4kmほどの場所にあります。富士山周辺を走るときや、新東名を使って移動するルートに組み込みやすいんです。
そして嬉しいのが朝7時から営業していること。せっかくツーリングに行くのだから、コンビニで朝ごはんは寂しい。なんて考えている人にもピッタリなわけです。
「焼津ぶしうどん しょうた」のうどんには色々な特徴があります。麺はきしめん的な平打ち麺でコシが強く、天ぷらも揚げたて。そして焼津産の鰹節がたっぷりトッピングされます。この鰹節も削りたてなんです。
注文を受けてから麺を茹で、天ぷらを揚げて、鰹節を削るから手間はかかるけれど、おかげで素材の美味しさを100%味わうことができます。

薄く削られたフワフワの鰹節の風味と舌触りは、上品かつ芳醇。削りたての鰹節をたっぷり使った「究極の鰹節ご飯」はこの店の人気メニューのひとつです。
サービスの生卵(2個まで無料!)とだし醤油をかけたTKGは、シンプルながら新しさを感じる味。せっかく来たのであれば、うどんと両方をトライしたいもの。ぜひお腹を空かして行くようにしてください。
ちなみにゴトーは「冷たいごぼ天冷やし」をいただきました。正直な話をすると、これまで「ごぼう」は好んで食べたことがありませんでした。木の根っこみたいだし、土臭い感じがして美味しいと思ったことがなかったのです。
でもこちらの揚げたての「ごぼ天」は違いました。ホクホクしていて滋味深いんです。コシの強いうどんや香り高い鰹節とのコントラストが楽しくて、最後まで美味しくいただきました。
取材日は平日の朝8時。比較的空いていて、ゴトーの他にお客さんは2組しかいませんでした。焼津本店に比べると比較的空いていそうです。
ゴトー的には、朝ごはんで立ち寄るのがオススメ。お客さんも比較的少なめだし、地元グルメを食べてからツーリングをスタートすれば、1日が充実しそうじゃないですか。
地元の人達の間ではかなり人気なので、ランチタイムは混み合うことが予想されます。回転は良いのですが、ツーリング途中で立ち寄るときは、時間を考えて行くようにしてください。
■焼津ぶしうどん しょうた 富士店
所在地/富士市大淵3582-12
営業時間/平日7:00~14:15、土日祝7:00~14:45(火曜定休)
Writer: 後藤武
クラブマン誌や航空雑誌の編集長を経て現在はバイク、食、飛行機などのライターと
して活動中。飛行機とヘリの免許を所持しエアレースのTV解説も担当していたことも。2スト、旧車、V8のアメ車など多数所有。















