賛否両論のホンダ「CB1000Fの“四角いメーター”」にサヨナラ!? TSRから「2連アナログメーター風」のシルエットに変えられるカバーが登場!
三重県鈴鹿市に本拠地を置くモーターサイクル用パーツメーカーおよびレーシングチーム「TSR」は、2026年3月27日より開催された「東京モーターサイクルショー2026」でホンダ「CB1000F」用のカスタムパーツ「バレットタイプメーターカバー」を装着したカスタム車両を出展しました。
丸形2連メーターを彷彿とさせるアイディアパーツ
三重県鈴鹿市に本拠地を置くモーターサイクル用パーツメーカーおよびレーシングチーム「TSR(テクニカル・スポーツ・レーシング)」(ホンダ・ワールド株式会社)は、2026年3月27日より開催された「東京モーターサイクルショー2026」でホンダ「CB1000F」用のカスタムパーツ「バレットタイプメーターカバー」を装着したカスタム車両を出展しました。
2025年11月14日に新型モデルとして登場したCB1000Fは、ホンダのロードスポーツバイクを代表するプロダクトブランド「CB」の歴史を受け継ぎ、「進化するスポーツバイクの基準」を具現化するものとして開発されました。
心臓部には、スーパースポーツモデルのエンジンをベースに開発された、排気量999ccの水冷・DOHC・直列4気筒エンジンが搭載されます。このエンジンは、パワフルでありながら幅広い走行シーンで扱いやすさと快適さを提供することを目指してチューニングされています。

車体には、剛性としなやかさを高次元でバランスさせたダイヤモンドフレームを採用しています。このフレームに高性能エンジンを搭載することで、スポーツ走行からツーリングまで、多様な要求に応える走行性能を実現しました。
足回りには、素直なハンドリングと軽快性、そして乗り心地の良さを実現するための高品質なコンポーネントが採用されています。フロントには、SHOWA(Astemo株式会社)製のSFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を採用した倒立フロントフォークを装備しています。
リアには、分離加圧式シングルチューブタイプのクッションユニットと専用のリンクレシオを備えることで、路面追従性と快適性を両立させています。これらの先進的な足回りが、ライダーに安心感と操る楽しさを提供します。
CB1000Fシリーズの外観は、歴代モデルであるCB750F(1979年)が持つデザインをモチーフとしており、フューエルタンクからサイドカバー、そしてリアカウルへと繋がる伸びやかなラインは、スムーズに連続する一体的なデザインとして仕上げられています。このスタイリングは、ホンダのCBブランドが築き上げてきた伝統を現代的に再解釈したものです。
また、カラーリングには1980年代に北米のレースシーンで活躍したCB750Fのカラーリングと、初代CB750Fのストライプがモチーフとして採用されており、歴史へのリスペクトが表現されています。
CB1000Fの価格(消費税10%込)は139万7000円で、カラーリングは、ウルフシルバーメタリック(ブルーストライプ)、ウルフシルバーメタリック(グレーストライプ)、グラファイトブラックの3色が設定されています。
新世代のCBとしてデビューし、多くのユーザーから歓迎されたCB1000Fですが、公開当時から話題として上がっていたのが、現代のバイクならではのスクエア型のメーターで、往年のCBで採用されていた「丸形2連メーター」に見慣れたユーザーからは批判の声も見られました。
TSRが開発したバレットタイプメーターカバーは、そうした不満を解消するアイディアパーツで、機能や視認性の良さはそのままに、ボルトオンで装着可能。メーターパネルはアルミ削り出しで、ボディ側はアルミプレスとカーボンの2タイプが用意されています。
ホンダモーターサイクルジャパン(HMJ)専売品となるバレットタイプメーターカバーの価格(消費税10%込)は4万9500円からとなっています。


























