カワサキが2021年SBK参戦体制を発表 最新のNinja ZX-10RRを公開

カワサキ・レーシング・チーム(KRT)は、スーパーバイク世界選手権(SBK)2021年シーズンの参戦体制を発表しました。2021年は昨年と同じく、J・レイ選手とA・ロウズ選手の2名でシーズンに挑みます。

7年連続チャンピオンを目指すKRT

 カワサキ・レーシング・チーム(KRT)は、スーパーバイク世界選手権(SBK)2021年シーズンの参戦体制を発表しました。

カワサキ・レーシング・チーム(KRT)のライダー、J・レイ選手(左)とA・ロウズ選手(右)

 SBKは、メーカー各社の市販車を用いた競技で、2019年からはレース1・2に加え、10周のみで競うスーパーポールの3レースでラウンドが構成されています。

 バルセロナ近郊のKRT本部で行われたオンラインチーム発表会では、ジョナサン・レイとアレックス・ロウズ、そして最新のNinja ZX-10RRがビデオプレゼンテーションに登場。

 KRT本社にある3Dテクノロジーを活用して迅速(rapid)に製品の試作モデルを作成する「ラピッドプロトタイピング」用の3Dプリンターを備えた最先端の技術エリアから、最新のホスピタリティトラックまで、世界選手権で勝利するSBKチームを構成する様々な専門的要素のあらゆる側面を交互に紹介しました。

カワサキ・レーシング・チーム(KRT)が使用する最新のNinja ZX-10RR

 また、レースで使用されるNinja ZX-10RR は、ホワイトのコントラストパネルを車体下部に配したもので、カワサキのコーポレートカラーであるレーシンググリーンを基調として構成。エンジンの高回転化、フロントウイングレットの採用、テールセクションの変更などにより、ロードモデル、レースモデルともに空力性能を向上させています。

 5月21~23日にスペインのモーターランド・アラゴンで開幕する2021年のSBK。2015年から6年連続でチャンピオンを獲得しているJ・レイ選手の記録更新に期待が掛かります。

【了】

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