昭和から続く飽きない味「佐野らーめん」を東北道「佐野SA」で堪能 バイクで行く高速道路グルメ
東北自動車道「佐野SA」(下り)で、ご当地ラーメンの「佐野らーめん」をいただきました。どこかホッとするやさしい昭和の味は、朝ラーメンとしても最適でした。
朝からでも食べやすい、佐野らーめんに満足
ツーリングの途中で東北自動車道「佐野SA」(下り)に立ち寄ったところ、リニューアル工事に伴う仮設営業中でした(2021年3月30日より実施中)。ここで食事をするつもりだったので一瞬戸惑いましたが、フードコートもショッピングコーナーもしっかり営業中で一安心。ということでオーダーしたのは、やはり地元を代表する「佐野らーめん」(750円)です。

「佐野らーめん」のはじまりは昭和初期、栃木県南西部の佐野市に多くのラーメン店が存在し、食べ飽きないすっきりとした味で人々の生活に密着していたそうです。それが、やがてご当地ラーメンとして広く認知されるようになったとか。
麺は伝統的な製法の青竹を使った手打ちの縮れ麺が「佐野らーめん」の特徴のひとつですが、現在では様々な麺やスープも存在しています。「佐野SA」ではまさに“佐野らーめん推し”が強く、バリエーションも豊富です。「こってり佐野らーめん」(900円)や「ガッツリ!もやしらーめん」(1050円)、セットメニューなどもありましたが、訪れた時間が朝だったので、ボリュームの少ないスタンダードな「佐野らーめん」をチョイス、まさに「朝ラーメン」です。
出来上がってきたのは、醤油ベースのスープに縮れ麺のラーメンです。昭和の味(のイメージ)というすっきり系のやさしい味で、朝でも食べやすく満足です。チャーシューの独特の香りは好みが分かれそうですが、それ以外は至って食べやすく、なぜかホッとする味でした。

24時間営業のショッピングコーナーを覗くと、生タイプの佐野ラーメンが大量に販売れており、ご当地カップ麺もあって、見ているだけでも楽しくなります。
また、栃木県ならではの「レモン牛乳」も外せない商品です。店外には揚げ物などの軽食ブースも出店しており、仮設とはいえ、なかなかの充実度でした。しばらく工事は続くようですが、2輪専用の駐車スペースも確保されているので、ツーリングの際に訪れてみてはいかがでしょうか。









