ヤマハが大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーに出展 EICMA公開モデルも多数展示!

ヤマハが「GO with YOU」をブースのテーマとし、第38回大阪モーターサイクルショー2022と、第49回東京モーターサイクルショー、第1回名古屋モーターサイクルショーに出展すると発表しました。

ブーステーマは「GO with YOU」

 ヤマハが、大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーへの出展を発表。ブースのテーマは、「GO with YOU」です。

大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーに出展するヤマハブース(イメージ)
大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーに出展するヤマハブース(イメージ)

 今回の出展ブースでは、国内で新たに発売となった「YZF-R7」や、昨年EICMAで発表された「MT-10」、「TMAX」、「XSR900」といった話題のモデル。そして、ロードレース世界選手権の最高峰となるMotoGPで昨年チャンピオンを獲得したファビオ・クアルタラロ選手の「YZR-M1」や、全日本ロードレース選手権の最高峰であるJSB1000で史上初となるシーズン全勝チャンピオンを獲得した中須賀克行選手の「YZF-R1」の展示がおこなわれます。

Monster Energy Yamaha MotoGP Team ファビオ・クアルタラロ選手が昨年使用した「YZR-M1」をブース内に展示
Monster Energy Yamaha MotoGP Team ファビオ・クアルタラロ選手が昨年使用した「YZR-M1」をブース内に展示

 また、ヤマハスポーツバイク専門店である「YSP」の店舗をイメージしたブースも併設。ヤマハ バイクレンタルの新規会員登録(無料)コーナーや、フラッグシップモデルなども展示されます。

 さらにブースモニターでは、一般で募集した#ヤマハバイクのある風景フォトコンテスト内の、「ヤマハバイクのある風景部門」の作品をまとめた映像の放映や、ヤマハブランドの拘りを追求した「ヤマハの手」、スポーツモデルを中心としたPVなどを放映。

 ステージでは全日本選手権に参戦するヤマハライダーによるトークショー(抽選、東京会場のみ)もおこなわれます。

大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーに出展するY’S GEAR(ワイズギア)ブース
大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーに出展するY’S GEAR(ワイズギア)ブース

 さらに、部品や用品を販売するワイズギアとの合同展示により、モデルの特徴に合わせたアクセサリーの楽しみ方提案や、ヘルメットやアパレルなどのモーターサイクルライフに欠かせない周辺アイテムの展示まで、トータルでヤマハの魅力を感じられる空間となっています。

●ヤマハブース展示予定車両

・MTシリーズ:MT-10(市販予定車)/MT-09(跨り可能車両)/MT-07/MT-03
・Rシリーズ:YZF-R1M(跨り可能車両)/YZF-R1/YZF-R7(跨り可能車両)/YZF-R25(跨り可能車両)
・レースマシン:YZR-M1(ファビオ・クアルタラロ)/YZF-R1(中須賀克行)
・レースマシン(東京・名古屋会場のみ):TY-E/YZ450FM
・MAXシリーズ:TMAX560 TECH MAX(市販予定車)/NMAX
・スポーツツーリングコーナー:TRACER9 GT(跨り可能車両)/テネレ700
・スポーツヘリテージコーナー:XSR900(跨り可能車両/跨り可能車両)/XSR700
・LMW/スクーターコーナー:TRICITY300/CYGNUS GRYPHUS(跨り可能車両)
・YPJ:WABASH RT/CROSSCORE RC

●ライダートークショー(東京会場)
・3月26日・27日:中須賀選手/岡本選手/黒山選手/富田選手/渡辺選手

【画像】EICMAへ出展したヤマハブースを画像で見る(8枚)

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