美味しいアジフライを求めて走る旅 ドムドム期間限定「はみでる!アジフライバーガー」は想像以上に美味かった!!
アジと言えばアジフライ! というライダーのために、アジフライとハンバーガーの異色コンボ、ドムドムハンバーガー期間限定の「はみでる!アジフライバーガー」を紹介します。
アジフライのバーガーだと!? その味は……
美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)が向かったのは「イオン金沢八景店」(神奈川県横浜市金沢区泥亀1-27-1)です。「え? ショッピングモール?」と思う人も多いでしょう。目的のお店は「ドムドム(DOMDOM)ハンバーガー イオン金沢八景店」。なんと、DOMDOMでは5月26日から期間限定で「アジフライバーガー」を販売しているのです!

じつは、アメリカに行くと毎日ハンバーガーでも良いくらい、ハンバーガーがアジフライに負けず劣らず好きな筆者なのです。日本でもダイナーやカフェ、専門店の本格的なモノだけでなく、チェーン店のハンバーガーもよく食べます。
ハンバーガーと言えば、やはりダントツでマクドナルドが店舗数も多くメジャーです。筆者のアメリカ好き、ハンバーガー好きの原体験も、マクドナルド日本第1号店が1971年にオープンした頃に食べたことから始まっているような気がします。
そしてマクドナルド日本1号店より1年早く、1970年にオープンしたのが日本オリジナルのハンバーガーチェーンであるDOMDOM(ドムドムハンバーガー)です。最盛期には355店舗あったのですが、現在は東北から九州まで27店舗で展開しているそうです。そのうち関東には10店舗あります。
筆者が最後にDOMDOMを食べたのは、たしか10年以上前に岡山空港にあった店舗だったはず。その頃でもあまり見ることがなく「見つけたら迷わず食べないと次はいつ食べられるかわからない」という感じでした。

イオン金沢八景店は、地下のフードコートにあります。カウンターでメニューを見ると、ありました! 「はみでる!アジフライバーガー」です。しかも「具沢山タルタル」と「さっぱり塩レモン」の2種類があるではないですか。どちらも単品430円、ポテトとドリンクのセットは810円です。
どちらにしようか一瞬悩みましたが、両方食べないといけない使命感に駆られ、また10年ぶりのDOMDOMということもあって、普通のハンバーガーも食べなければと、メニューの中で一番映えそうな「ビッグドム トマト&チーズ」もオーダーしてしまいました。
昭和を感じさせるフードコートの席について待つこと数分、出来上がりました! まずは定番の「はみでる!アジフライバーガー具沢山タルタル」からいただきます。包紙を開くと、確かにバンズからアジフライがはみ出し、頭側だけでなく尻尾も出ています。

大きさは言うほどでもないと思ったのですが、なかなか大きく身が厚い。衣はちょっと揚げすぎな印象の揚げ色です。
まずはアジフライだけを一口食べると、サクサクでほどよくフワッとした食感。想像以上にレベルの高いアジフライではないですか! キャベツとたっぷりのタルタルソースがバンズに挟まれています。バンズも含めてガブっと一口、シャキシャキキャベツも特製タルタルソースも良い感じです。正直言って「アジフライのバーガーなんてどうなの?」と思っていたことを反省しつつ、ひとつ目を完食しました。
続いて味変も兼ねて普通のハンバーガー「ビッグドム トマト&チーズ」をいただきます。トマト、レタス、玉ねぎ、ピクルスにパティが2枚とチーズが挟まれ、正統派のハンバーガーです。チェーン店で出すものとしては高いレベルではないでしょうか。
かなりお腹もいっぱいになってきましたが……3個目の「はみでる!アジフライバーガーさっぱり塩レモン」に挑みます。
きっとタルタルの方が合うだろうと思いつつかじり付いたところ、こっちも美味いではないですか! さっぱりした塩レモンソースがアジフライの味を一段高みに上げています。お腹いっぱいにも関わらずバクバク食べ進めてしまいました。アジフライのレベルも高く、2種類のソースがどちらもよく合っていて、日本オリジナルとして世界に羽ばたいて欲しいと思うハンバーガーでした。

それにしても満腹が過ぎるので、ちょっと昼寝でもしようと愛車のホンダ「CT110」で向かったのは「海の公園」です。「横浜・八景島シーパラダイス」の隣にある砂浜の広い公園で、天気も良く昼寝日和だなぁと、ウトウトして気がつくと夕方でした。三浦半島を東京湾側から相模湾側へ横断するように帰路につきます。ちなみにこの日の夕食は抜きました。

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110














