ホンダのリッキー・ブラベック選手がリタイヤ!ステージ3優勝はKTMのトビー・プライス選手
ダカールラリー2023ステージ3は、Red Bull KTM Factory Racingトビー・プライス選手が優勝しました。また、優勝候補のMonster Energy Honda Teamのリッキー・ブラベック選手がステージ274km地点で転倒し、リタイヤとなっています。
ダカールラリー2023のステージ3
447kmにわたるステージ3は、バリエーションに飛んだ数々の地形のステージです。難しいグラベルが少し続き、ダートと砂地の路面をライダーたちは進みました。終盤には珍しく雨が降り、泥地となった中ステージ3は終了しました。

2020年大会で総合優勝したMonster Energy Honda Teamのリッキー・ブラベック選手がステージ274km地点で転倒したことでリタイアとなり、チームにとって今後のラリーに大きな損失となっています。ヘリコプターで救出作業を受けたブラベック選手は、地元の病院で無事が確認されています。
ステージ3の優勝は、Red Bull KTM Factory Racingトビー・プライス選手、2位Red Bull Gas Gas Factory Racing ダニエル・サンダース選手、3位Hero MotoSports Team Rally ロス・ブランチ選手となっています。
■Monster Energy Honda Team パブロ・キンタニラ選手(ステージ7位)

リッキー(ブラベック)に起こったことはとても残念です。彼はすばらしいライダーであると同時によき友人であり、今年のダカールラリーでもすばらしいパフォーマンスを見せていました。重要なケガなどなく、早く戻ってきてくれると信じています。僕にとっては、引き続き長くハードな一日になりました。雨が降ったことで砂が重さを持ち、通常より難しいステージでした。ベストを尽くした結果、ミスなくフィニッシュできたことが重要だったと思います。
■Monster Energy Honda Team エイドリアン・ヴァン・ベバレン選手(ステージ8位)

リッキー(ブラベック)の転倒を見た後では、とても困難なステージになりました。彼が無事で安心しています。今日はミスを避けることに最善を尽くし、正しく走ることができました。自分のスキルへの自信とチームからの力強いサポートがあるので、これから続くダカールラリーの準備はできています。
■Monster Energy Honda Team ホセ・イグナシオ・コルネホ選手(ステージ10位)

今日もタフなステージが続きました。リッキー(ブラベック)のリタイアはとても残念です。トラックコンディションはまちまちでしたが、とてもハードでした。序盤に軽いクラッシュに遭い、集団に戻るのに時間がかかってしまいましたが、自身のパフォーマンスには満足しています。ダカールラリーは始まったばかりなので、最後まで耐えてみせます。
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ステージ4は、今年のダカールラリー2023からスタートとフィニッシュの両地点がハイルのビバークへと変更になり、SSは425kmとリエゾン区間が152kmあります。砂丘と砂地の道が多くを占め36%ずつ、残りはダート10%と岩場9%のセクションで構成されるステージです。







