エンプティ・クオーター(空虚の地)でマラソンステージ前半戦開始
ダカールラリー2023のステージ11優勝は、「エンプティ・クオーター(空虚の地)」でマラソンステージが行われました。
ダカールラリー2023ステージ11
赤みがかったオレンジ色の砂丘が広大に広がる砂漠地帯で繰り広げられる「エンプティ・クオーター(空虚の地)」でステージ11のマラソンステージが始まりました。エンプティ・クオーターは、長さ1000km、幅500kmに及ぶ世界最大の砂漠地帯です。

早朝にシェイバーを出発し、3時間足らずでこの砂漠地帯の中心に到達。マラソンステージでは、ビバークでメカニックのサポートを受けることができず、必要であればライダー自身がマシンを修理しなければなりません。
ステージ11優勝は、Husqvarna Factory Racing ルシアーノ・ベナバイズ選手、2位Red Bull GasGas Factory Racing ダニエル・サンダース選手、3位Red Bull KTM Factory Racing トビープライス選手が表彰台を獲得しています。Husqvarna Factory Racing スカイラー・ハウズ選手が再び総合首位を奪還しています。
■Monster Energy Honda Team パブロ・キンタニラ選手(ステージ5位/総合4位)

ハードな一日でした。砂がやわらかく、デューンを上るのが難しい場面もありました。ペースは常によく、いいステージになると思っていました。マラソンステージの前半は終了し、マシンにもダメージはないので、明日への準備は万端です。
■Monster Energy Honda Team エイドリアン・ヴァン・ベバレン選手(ステージ17位/総合5位)

いい一日でした。40kmの地点でロス・ブランチ(ヒーロー)を捉え、その後はステージのほとんどを切り拓きました。このステージでは感触も速度もよかったのですが、道を切り拓くときは必ずタイムをロスします。日々、常にベストを尽くしているので、その結果はもうすぐ分かるでしょう。
■Monster Energy Honda Team ホセ・イグナシオ・コルネホ選手(ステージ14位/総合8位)

ナビゲーションで少しミスがあり、8分ロスがありました。悔しいですが、事実です。総合順位を上げることに集中し、最後まで戦い抜きます。これはダカールラリーなので、目標を持ち続けることが大切です。
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ステージ12は、砂漠地帯で繰り広げられるマラソンステージの後半です。






