アン・ハサウェイとアンソニー・ホプキンスが初共演で親子役『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』

差別と格差が根付く80年代のニューヨークを舞台に、一人の少年の成長を通して時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにするエモーショナル・ドラマ『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』が、2023年5月12日(金)より全国ロードショーされます。

豪華キャストの競演にも注目

『エヴァの告白』や『アド・アストラ』など、社会派からSFまで精力的に新作を世に送り出しているジェームズ・グレイが製作・監督・脚本を務めた自伝的物語『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』。アン・ハサウェイ、アンソニー・ホプキンスといった名優たちの競演にも注目です。

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(c) 2022 Focus Features, LLC.
『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(c) 2022 Focus Features, LLC.

——1980年代のニューヨーク。ユダヤ系アメリカ人の中流家庭の末っ子ポール(バンクス・レペタ)は、公立学校に通う12歳。PTA会長を務める教育熱心な母エスター(アン・ハサウェイ)、働き者でユーモラスな父アーヴィング(ジェレミー・ストロング)、私立学校に通う優秀な兄テッド(ライアン・セル)と何不自由のない生活を送っていました。しかしポールは、クラスいちの問題児である黒人生徒ジョニー(ジェイリン・ウェッブ)と親しくなったことで、複雑な社会情勢が突きつける本当の逆境を知ることになります。

 あるとき、ポールとジョニーが学校でやらかした些細な悪さが、彼らの平穏な青春の日々に大きな波乱をもたらすことに。その解決しがたい問題に直面したとき、ポールは家族、特に強い絆で結ばれている祖父アーロン(アンソニー・ホプキンス)に頼ることができましたが、家庭環境に恵まれないジョニーには支えてくれる大人が誰一人としていませんでした。このことが2人の行く末を大きく分けることになり……。

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(c) 2022 Focus Features, LLC.
『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(c) 2022 Focus Features, LLC.

 差別と格差が根付く80年代NYを舞台に、多感かつ繊細な12歳の少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにする本作。生きづらさのなかに滲む<理解と愛>に寄り添い、同時に、自分の<無力さ>を噛みしめ、世の中に折り合いをつけながら日々を営む人々の姿を、変わらぬ愛と変わりゆく自分を通して見つめる、痛烈で鮮烈なエモーショナル・ドラマとして描き出します。

トライアンフ「スクランブラー1200XE/スクランブラー1200XC」
トライアンフ「スクランブラー1200XE/スクランブラー1200XC」

 アン・ハサウェイにはバイクのイメージはあまりないかもしれませんが、キャットウーマンを演じた『ダークナイト ライジング』でバットポッドに乗る姿は印象的でした。近年でもクライムサスペンス『ロックダウン』でトライアンフのスクランブラー1200Xに乗っていましたし、実はプライベートでもベスパのスクーターを普段の足として愛用しているようです。

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(c) 2022 Focus Features, LLC.
『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(c) 2022 Focus Features, LLC.

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は2023年5月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショーです。

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』予告編

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