シトロエンが新型「ë-C4」「ë-C4 X」「C5 Aircross」を発表!Cシリーズコレクションの電動化モデル
シトロエンは2023年9月1日、電動Cセグメントモデルに展開する新しい限定モデル「ë-C4」、「ë-C4 X」、「C5 Aircross」を発表しました。
納車予定は2023年後半
2023年9月1日、シトロエンが電動Cセグメントモデルに展開する新しい限定モデルを発表。
ハイブリッドモデルとなる新型「ë-C4」、「ë-C4 X」、「C5 Aircross」は、パールホワイトのカラーリングと、ツートーンカラーのルーフやアロイホイールなどのブラックのグラフィックエレメントとのコントラストが際立つ、個性あふれるスタイルが特徴です。

インテリアは、シトロエンの特徴である快適性を高めるために、明るい色調が採用され、明るく落ち着いた車内空間を演出。シートのファブリックには新世代のアルカンターラが採用され、ソフトで暖かいことに加え、リサイクル繊維を68%使用したエコロジーなデザインとなっています。
また、よりダークなインテリアを希望するカスタマーには、ダーク・ハーモニーの選択が可能。ツートーンカラーのブラックルーフと組み合わせたエクステリアカラーも、用意されています。

Cセグメントにおけるシトロエンの2台の電動ハッチバック、ë-C4とë-C4 Xは、新しいMy Citroën Drive Plusインフォテインメントシステムとハンズフリースタートに対応。ëシリーズには、航続距離360kmの100kw(136hp)50kWhエンジンとバッテリーの組み合わせが用意されていますが、現在販売中の航続距離420kmの115kw(156hp)54kWhバージョンも設定されており、より高いパフォーマンスと航続距離が実現されました。
シトロエンならではの差別化されたデザインとオンボード・エクスペリエンスが提供される2台のハッチバックとなっています。
そしてC5 Aircrossは、快適な旅を提供するSUV。そのëシリーズには、最上級グレードのマックス・レベルをベースに、ハイウェイ・ドライバー・アシストも提供されます。
また、幅広いオプションも用意されており、最上級グレードのハイブリッドプラグイン225バージョンと、今年の初旬に発表された、100%電気で最大60kmの走行が可能な、より手軽なハイブリッドプラグイン180バージョンを設定。
さらにまったく新しいハイブリッド136バージョンも用意され、充電の制約がない電気モデルで、ドライビングの楽しさを提供するとともに、同等の非電気モデルよりもCO2排出量を最大15%削減することができます。