トリプルコラボレーションミニカーが購入できる!?デウスが代官山蔦屋書店でデウス x マット・ウィリー ソリド ミニカー ポップアップ ストアをオープン
フランスを代表するミニカーブランド「SOLIDO」とデウス、マット・ウィリーのミニが18分の1サイズのミニカーとなって販売されるトリプルコラボレーションが発表されました。
世界に先駆け 代官山蔦屋書店先行発売
デウス x マット・ウィリーのBMW「MINI」が、フランスを代表するミニカーブランド「SOLIDO(ソリド)」とのトリプルコラボレーションを発表。
美と風格が融合した希少な逸品である、この18分の1サイズのミニカーは、2023年10月のグローバルローンチに先駆け、9月29日より代官山蔦屋書店で数量限定での先行発売がおこなわれます。

今回、ミニカーとなって登場するのは、誠実なデザインの追求やスピードへの情熱に留まらず、何か別の新しい方法でデウスの根本的な存在理由を具現化できないものかと模索し続ける同社が、世界的なグラフィックデザイナーと共に、ビンテージのミニクーパーをカスタマイズし、60年代のラリー競技のDNAを取り入れたアパレルコレクションの立ち上げること。
このプロジェクトに最適なただ一人のデザイナーであり、同社の目標を互いに理解できる人物であるマット・ウィリー氏に白羽の矢が立ちました。
英国出身でブルックリンを拠点とする彼は、New York Times誌のアートディレクターを5年務めた後、世界でもっとも有名なデザイン会社ペンタグラムのパートナーに就いています。
プロジェクトに採用するマシンを選ぶにあたり、同社は即座にMiniの弾むようなラインとコンパクトなフレームに着目。当時は最先端だった流線形のデザインから大きく異なる、アイコニックで可愛いデザインが、その理由です。
そんなMiniは64年、65年、67年のラリー・モンテカルロで優勝を果たしてきました。屈強なライバルマシンよりも速い速度でコーナーを抜き去るMiniの姿は、まるで小さな羊飼いのダビデが大巨人ゴライアスを打ち負かした戦いを見ているかのようでした。

そんな当時の覇者であるMiniの姿に着想を得て、今回はひとつのマシンを選定。デザインやカラーリングは、マット・ウィリー氏が指揮を執りました。
そうしてラリーの世界でも、グラフィックデザイナーの夢が花開く形で、ビンテージのストップウォッチ、ルートマップ、ナンバープレート、ラリープログラム、道路標識、ポスターなどは、マシンとアパレルどちらのデザインにも採用。
ジャケットのライニングはモンテカルロの紋章 (当然Miniのスペルに再加工) からインスピレーションを得たもので、レーサー用の肘当てにはマット・ウィリーのイニシャルがステッチされているなど、細部に至るまで、Miniの偉業を深く刻んだデザインに仕上げられています。
そんなDEUS X MATT WILLEYの魅力を代官山蔦屋書店で先行発売。 デウス エクス マキナ 期間限定ポップアップストアがオープンし、期間中はソリド・ミニカーを始め、アパレルコレクションも販売される予定です。
開催期間は、2023年 9月29日から10月12日、開催場所は代官山 蔦屋書店2号館1F クルマ&バイク売場となっています。