カッコ良くて遊べる理想のバイク! スズキ「GSX-8R」に試乗 レーシングライダー石塚健の市販車インプレッション
乗りやすく扱いやすい最高の1台
早速走行していきます。走り出しのトルク感はしっかりとあるものの、低回転域がスムーズで扱いやすさを感じます。

スロットルを捻ると中々のパワーを感じると共に、吹け上がりはとっても滑らかでコントロールがし易い。振動が少ないので、乗っていて非常に快適な印象を受けました。
乗りやすいし楽しい!峠道のようなコーナーが連続する地点での走行は、切り返しの軽快さが光ります!
また、前後サスペンションの動きがしっとり&滑らかで、安定感抜群。ハンドリング性能、旋回性も文句なしの操作感です。細い道でのUターンも難なくこなせ、これはサーキットに持っていっても間違いなく楽しめる1台となっています。

一方で高速道路など、ある程度速度をだせるポイントでの風防効果は、あまり強くない印象。
試乗した日が少々風の強い日だったという事もありますが、胸より上、肩や頭が割と振られてしまうので、スーパースポーツレベルの防風性と考えた方がいいでしょう。風の強い時には、少し前傾に乗る方が快適かもしれません。
ということで、このGSX-8Rの価格(消費税込)は114万4000円。カラーバリエーションは、今回試乗したトリトンブルーメタリックとマットソードシルバーメタリック、マットブラックメタリックNo.2の3色展開となっています。
町中やワインディング、ツーリングやサーキットでのスポーツ走行まで、1台で存分に楽しめちゃうのが最大の魅力!
皆さんも良かったら是非、体感してみてください。それでは!
Recap of the #Suzuka8Hours test‼︎#鈴鹿8耐 テストの写真です📸🏍️😄💡💻#FIMEWC pic.twitter.com/Igstxb03f6
— 石塚 健 / Takeshi Ishizuka🇯🇵🏁 (@Takeshi_722) June 25, 2024
Writer: 石塚健
(レーシングライダー)埼玉県出身の30歳。3歳からポケットバイクに乗り始め、ロードレースというオートバイ競技に参戦。現在は世界各国で活躍できるライダーを目指して日々、活動中。 2019年から、ヨーロッパでおこなわれる「FIM CEV REPSOL Moto2ヨーロピアンチャンピオンシップ」への挑戦を開始。2025年は「FIM 世界耐久選手権」に、フランスのDafy-RAC41-Hondaより参戦し世界タイトルを目指します。自身のチームも立ち上げ「鈴鹿8耐」にも参戦! スポンサー募集中です! 応援よろしくお願いします。














