ホンダが「CR-V e:FCEV」を発売! 初のプラグイン充電機能搭載新型燃料電池自動車で利便性を向上

ベース車両6代目「CR-V」の使い勝手を最大限に活用

 そんなCR-V e:FCEVでは、コアとなる燃料電池(FC)スタックが刷新されるとともに、補機類の合理化や低消費電力化を徹底。

 新構造のセルユニットの採用や生産性の向上などにより、CLARITY FUEL CELLに搭載されていた従来システムに対しコストが3分の1に削減されました。

 また、耐食材料の適用や劣化抑制制御により、耐久性が2倍に向上されたほか、耐低温性も大幅に向上しています。このFCシステムは、ホンダとゼネラルモーターズ(GM)が共同開発し、両社の合弁会社であるFuel Cell System Manufacturing, LLC(米国ミシガン州)で製造されます。

ホンダが発売した新型燃料電池自動車「CR-V e:FCEV」メテオロイドグレーメタリック
ホンダが発売した新型燃料電池自動車「CR-V e:FCEV」メテオロイドグレーメタリック

 パッケージングとしては、歴代のCR-Vが培ってきたSUVならではのゆとりの空間を確保するために、FCシステムとプラグイン機能の2つの主要メカニズムを搭載するスペース効率を徹底的に追求。

 その上で、乗員が使い勝手のよさや安心感を実感できる工夫が施されました。

 そしてFCスタックを核とするFCシステムと、モーターやギアボックス、PCU(パワーコントロールユニット)を一体化した駆動ユニットを組み合わせ、フロントフード下に集約することで居住スペースへの影響を最小化。

 荷室部分に設置された水素タンクを棚状の平らな面で覆い、この上面から荷室の後端まで収納スペースを広げることができるフレキシブルボードも設定され、荷室を上下2段に分けて使用することも可能です。

 ボディーカラーは、プラチナホワイトパールとメテオロイドグレーメタリックの2色展開。リース専用価格(消費税込)は809万4900円です。

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