昔は記載されていたのに、最近ではあまり使われていない!? スペック表にある「乾燥重量」とは?

バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「乾燥重量」についてです。

乾燥重量の数値は、実情を表していない!?

 乾燥重量はスペック項目のひとつで、バイクの重さを表します。

スズキ「GSX-R750」(1985年)車両重量(乾燥重量):179kg
スズキ「GSX-R750」(1985年)車両重量(乾燥重量):179kg

 ただし、「乾燥重量」という名称からわかるとおり、ガソリンやエンジンオイル、フォークオイルやラジエタークーラントなど、実際にバイクらを走らせるために必要な油脂類が装備されていない状態の重量を指しています。

 近年ではエンジンオイルなどを装備した状態、つまり実際にバイクが走れる状態での重量がスペック表記のスタンダードになっています。各メーカーのスペック項目には「車両重量」や「装備重量」と表記されています。

【画像】最近聞かなくなった? あの車両の「乾燥重量」はどれくらい?(3枚)

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