サクサクフワフワの食感がたまらない!? ファン急増中の由比の名店「くらさわや」で桜えび料理を堪能!!
静岡県静岡市の由比にあるグルメスポット「くらさわや」について、ライターの後藤武さんがレポートします。
もはや芸術品の桜えび料理
由比に桜エビを提供する飲食店は多数あります。それぞれのお店でメニューなどに少しずつ特色があります。
今回紹介する「くらさわや」は、多くのグルメ好きから支持されているお店。特にかき揚げにはファンが多いことで知られています。

「かき揚げなんてどこで食べても一緒」なんて言う人もいるかもしれませんが、それは間違い。もしかしたらこんなに技術の差が出る料理も少ないかも知れない、っていうくらいに違います。
桜エビのかき揚げって衣やつなぎが少ない方が桜エビ本来の味を楽しむことができるということはお分かりかと思います。でも衣を減らしていくとかき揚げの形にならなくてバラバラになってしまうんです。
このあたりの技術は板前さんの腕の見せどころ。以前、由比のお店でかき揚げの取材をしたときは、かき揚げを揚げている最中に菜箸を突っ込み、細かく動かしてかき揚げの中に空間を作ってサクサク感をアップさせていました。繊細な桜エビだからこそ、揚げ方でメチャクチャ差が出てしまうんですね。
「くらさわや」のかき揚げって、どうやって形にしてるんだろう? って思うくらいに衣が少ないんです。しかも均一に隙間があって、サクサクフワフワ感を演出。このかき揚げにファン急増中です。

実はこの日、由比で桜えびランチのハシゴをしていたため、セットメニューになっている御膳はさすがに食べられず、オーダーしたのは「しずまえ丼」。かき揚げと地魚の天ぷらがのったどんぶりです。評判のかき揚げはもうほとんど芸術品レベルでした。お魚の天ぷらも高レベルで満足度はメッチャ高。こりゃ人気になるわけだ。
コチラで人気なのは釜飯も入った桜えびセット。桜えびの釜飯、かき揚げ、お刺身、茹でた桜えびがセットになっています。新鮮なお刺身を組み合わせたメニューもたくさんあるから目移りしてしまいます。

人気店だけに休日は混むのも必至。予約はできないので早めの時間に訪れてウェイティングリストに名前を書き込むしかありません。ちなみに駐車場の数が限られていて、近隣にはパーキングもありません。
9台分の駐車スペースは、かなり早いタイミングでいっぱいになってしまうので、駐車できずに泣く泣く諦める人もいます。バイク用パーキングなども特に用意されてはいないので、休日などはそもそも並ぶことさえできないこともあります。
だから 、もしも「くらさわや」に行くのであれば、平日の早い時間をオススメします。遅めの時間の方が並んでないんじゃないか? って考えて遅め時間を狙ってくる人もいますが、多くの人が待っている場合、早めの時間で受付終了になることがあるので注意が必要。それだけにチャレンジし甲斐のあるお店です。

ちなみに「くらさわや」には系列店「桜えび茶屋」があります。もしも「くらさわや」の入店が難しそうであればこちらに行くという手もあります。由比の「桜えび館」の中にあり、こちらは桜えびのかき揚げと蕎麦やうどんと組み合わせてメニューになっています。
くらさわや
住所 〒421-3114 静岡県静岡市清水区由比東倉澤69-1
電話 054-375-2454
営業時間 11:00~14:00(ラストオーダー14:00)、17:00~20:00(ラストオーダー19:00)
定休日 月曜日
桜えび茶屋
住所 〒421-3103静岡県静岡市清水区由比672-1 ゆい桜えび館内
電話 090-2184-3441
営業時間 11:00~16:00 (ラストオーダー 15:30)
定休日 元旦
Writer: 後藤武
クラブマン誌や航空雑誌の編集長を経て現在はバイク、食、飛行機などのライターと
して活動中。飛行機とヘリの免許を所持しエアレースのTV解説も担当していたことも。2スト、旧車、V8のアメ車など多数所有。

















