まるで鉄橋!! ギネス世界記録の「最も長い自転車」は何メートル? 想像を余裕で超える異様な姿がスゴイ
普段、自転車の「長さ」を気にすることはあまりないと思いますが、世界にはその長さに挑戦する人もいるようで、オランダで生まれた「世界一長い自転車」の制作動画に注目が集まっています。
橋? 機関車? いや、自転車だ!!
普段、自転車の「長さ」を意識することはあるでしょうか? もちろんトップチューブ長やサドル高は自転車選びの気になるところ、駐輪場などでは幅制限を気にすることもあるでしょう。しかし「全長」となると、あまり意識する機会はありません。

室内保管などの関係で大事な愛車の長さを把握している人もいるかと思いますが、わざわざ「世界一長い自転車」を作ってしまった人たちがいました。
オランダに暮らすイヴァンさんを筆頭とするエンジニアチームが、2024年に制作した超ロング自転車の制作工程を動画で紹介しています。
まず映し出されるのは、まるでドラム缶のような極太の車輪。さらに自転車とは思えない鉄骨フレームを溶接していくのですが、もはや自転車どころかクルマやバイクを超えて、機関車か橋の一部を作っているかのような、重厚なパーツばかりが登場します。
すべての作業が数人がかりで、なるほど確かに工学の知識がなければ不可能なレベルの複雑さ。使用するボルトの数も山盛りで、戦車をDIYしているのでは? と錯覚してしまうほど。しかし、唐突に見慣れた形のサドルが登場するあたりから、脳が「これは自転車だ」と認識し始めます。
さらに溶接したフレームを連結すると、やっとその全貌を現しました。とはいえ、やはり自転車の範疇を超えた存在感……。
いざ屋外で試乗という段階になっても、やはり鉄橋の一部のように見えてしまう異形ぶり。それでもゆっくりと動き出す様子を目にすると、計5人乗りながら、しっかりと「2輪」で走っていることに驚かされます。
気になる「全長」ですが、なんと「55.16メートル」とのこと。2023年に樹立された47.5メートルという記録を打ち破り、見事ギネス世界記録を更新しました。
ちなみに、最初のギネス世界記録は1965年にドイツで製造された8メートルの自転車だったそうです。



































