まだまだ現役!? スズキ「GSX-R750」2026年モデルを北米で発売
スズキは、「GSX-R750」の2026年モデルを北米市場に導入しました。最新デルでは新しいカラーリングが採用されています。
新色採用でよりスポーティに
スズキは、「GSX-R750」の2026年モデルを北米市場に導入しました。最新デルでは新しいカラーリングが採用されています。

1985年の登場以来、公道やサーキットで活躍してきたGSX-R750は、卓越したエンジン性能、正確なハンドリング、軽量で軽快な車体の組み合わせで、爽快な走行性を実現するスーパースポーツモデルです。
GSX-Rの原点であり、数々のチャンピオンを獲得してきたスズキの伝統を受け継ぐGSX-R750最新モデルでは、GSX-Rを象徴するエアロダイナミックなスタイリングを採用。
高回転型の排気量750cc、4気筒エンジン、8穴インジェクター、S-DMS(スズキドライブモードセレクター)により、ライダーの好みに応じたパワーデリバリーが可能となっています。
また、ツインスパーアルミフレームとショーワ製ビッグピストンフロントフォーク(BPF)と調整可能なリモートリザーバーリアショックを搭載することで、卓越したハンドリングを実現しています。
なお、GSX-R750の2026年モデルでは、キャンディデアリングレッド/メタリック マットブラックNo.2、パールヴィガーブルー/メタリックマットソードシルバーの2色が用意されています。