600ccクラスの出力と1000cc並みのトルク実現!! ホンダの新型モデル「WN7」欧州で発表 1充電で130km以上の航続距離を想定

ホンダの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは、新型モデル「WN7」を欧州で発表しました。

「EV Fun Concept」の量産モデル登場

 ホンダの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは、新型モデル「WN7」を欧州で発表しました。

 同モデルは2025年に生産を開始し、2026年初頭に販売店へ初回納車予定となっています。

ホンダの新型電動モデル「WN7」
ホンダの新型電動モデル「WN7」

 ホンダは、2023年の電動二輪事業説明会において、2050年に同社の関わる全ての製品と企業活動を通じて、カーボンニュートラルを実現することを目指し、2040年代には全ての二輪製品でのカーボンニュートラルを実現することを目標にしていると発表しました。

 この目標に伴い、2024年を電動二輪車のグローバル展開元年と位置付け、電動二輪市場への参入を本格化し、グローバルで電動ラインアップの拡充を進めてきました。

 欧州において初の電動モーターサイクルとして投入されるWN7は、2024年11月にイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA」、日本で開催された春のモーターサイクルショーでも公開された「EV Fun Concept(イーヴィー・ファン・コンセプト)」の量産車として登場したモデルで、モデル名のWN7は、Wが開発コンセプトの「Be the Wind(風になる)」、Nが「Naked(ネイキッド)」、7は出力クラスの数字を示すものとなっています。

 固定式リチウムイオンバッテリーを採用するWN7は、CCS2規格(Combined Charging System Type 2)の充電器を使用可能とすることで、30分で20%から80%の急速充電に対応したほか、6kVA(6kVA/100Vの場合60Aに相当)の家庭用充電器「ウォールボックス」でも3時間以内で100%まで充電可能。

 130km以上の航続距離が想定されており、18kW水冷モーターを中核とするパワートレインを搭載することで出力は600cc ICE(内燃機関)車に、トルクは1000cc ICE車に匹敵する性能を発揮するといいます。

 そのほか、WN7ではスマートとの連携が可能となるHonda RoadSync接続機能を備えた5インチTFTスクリーン、縦2眼のLEDヘッドライトとポジションライト、楕円形のテールランプ、片持のスイングアーム、バーエンドミラーなどを備えることでスタイリッシュで先進的なイメージを構築したほか、ベルトドライブの採用で静寂性が高められていることも見て取れます。

 なお、同モデルの技術仕様はEICMA 2025で発表予定で、11月4日までに事前注文したユーザーにはシートバッグがプレゼントされます。

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