「ホンダのスクーター」がベースとは思えない!? ターボ付きで魔改造にもほどがある化け物カスタムマシン登場!!

日本最大のカスタムカー&バイクショー「ヨコハマホットロッドカスタムショー2025」にエントリーしていたワールドクラスのカスタムマシンを紹介します。

このクオリティで製作期間はたったの4ヶ月!!

 前回、ヨコハマ ホットロッドカスタムショーに展示されていたフルメタルボディのカブを紹介しましたが、またしてもインドネシア「カスタムフェスト」発のブッ飛んだフルスクラッチマシンがネットをザワつかせているので詳細をご紹介します。

ホンダのスクーター「スタイロ160」をベースにした「Ultimate Custom」によるカスタム車両
ホンダのスクーター「スタイロ160」をベースにした「Ultimate Custom」によるカスタム車両

 そのシルエットは、ボートトラックレーサー(※1910年代に“木の板”=ボードで構成されたトラックを走っていたレース用車両)を思わせるワンオフのガーターフォークにドロップダウンハンドル、ダウンチューブからリアエンドにかけてはエアロカウルとも言える独特のフレームが走り、タンクそしてシートカウルと、その出で立ちからスクーターだと誰が想像出来るでしょうか?

 製作したのは「Ultimate Custom」のヴッラ・ヘンドラタ氏で、現地のホンダが主催し行われたカスタム企画「ホンダ・ドリームライド・プロジェクト」として着手し、与えられたベース車は日本でも販売されていた原付「ジョルノ」にも似た可愛らしい「スタイロ160」というスクーターです。

 そしてヴッラ氏は、この可愛いスタイロを今までに無い新しいボートトラックレーサー「ネオボートトラッカー」へと変貌させることを決意し、先のディテールに加え小排気量専用のターボユニットを装着しました。

 ただ彼の凄いところは単にフルスクラッチするだけはなく、それらに合わせ違和感の無いよう純正のヘッドライトとテールランプを使用するという才知にも優れています。

 そして彼の想像力と高い製作スキル、そしてカスタムセンスで生まれたこのネオボートトラッカーは現地カスタムフェストでアワードを受賞。当然ですが横浜ホットロッドカスタムショーでも注目を集めSNSを通じ多くの日本人を魅了しました。

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