原付二種のスポーツモデルでも普及中! なんだかゴツいキャリパー周り……「ラジアルマウントキャリパー」とは?

バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ラジアルマウントキャリパー」についてです。

ねじれにくく、制動力アップ!

バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ラジアルマウントキャリパー」についてです。

 ラジアルとは「放射状」という意味で、ラジアルマウントキャリパーは、近年スポーツモデルや高級モデルを中心によく見られるマウント方法です。

 一般的なディスクローターの場合、車両進行方向に向かって垂直にボルトを装着します。これを「アキシャルマウントキャリパー」と呼びます。

ラジアルマウント方式のブレーキキャリパー。写真はヤマハ「XSR900 GP」のフロントブレーキ
ラジアルマウント方式のブレーキキャリパー。写真はヤマハ「XSR900 GP」のフロントブレーキ

 対してラジアルマウントキャリパーの場合、キャリパーをフロントフォークに固定するキャリパーボルトを、ホイールの中心に向かって固定します。これがつまり、ホイールの中心から放射状に固定されているように見えるため、(正確には放射状ではないのですが)「ラジアルマウント」と呼びます。

 ラジアルマウントキャリパーの利点は、制動力を発揮したときにねじれにくくなり、剛性が高くなるために制動力がより高くなります。

【画像】「えっ…!」これが最新バイクの「ブレーキキャリパー」です(17枚)

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