究極のエアロロードとクラシカルなレーシングロード!! 「コルナゴ」の現代と過去を象徴する2モデルに新色登場

自転車のロードレースシーンで欠かすことが出来ないイタリアンブランド「COLNAGO(コルナゴ)」は、最先端のエアロロード「Y1Rs」と、原点とも言えるクラシックロード「MASTER」に新色を追加しました。対照的な2台が新たな魅力を放ちます。

最先端と原点の2モデルに「黒」が?

 イタリアを代表する自転車の名門ブランド「COLNAGO(コルナゴ)」が、現代と過去を象徴する2つのモデルにそれぞれ新色を追加しました。

 ひとつは最先端の空力技術を結集したエアロロード「Y1Rs」、もうひとつは往年のレーシングスピリットを色濃く残すスチールロード「MASTER」です。いずれも「ブラック」という共通のテーマを持ちながら、その意味合いは対照的です。

COLNAGO「Y1Rs」新色「YSBC(Blackチャンピオンカラー)」は、世界選手権2連覇の記念としてラインナップに追加された
COLNAGO「Y1Rs」新色「YSBC(Blackチャンピオンカラー)」は、世界選手権2連覇の記念としてラインナップに追加された

 まず注目すべきは、エアロ性能を極限まで追求した「Y1Rs」の新色「YSBC(Blackチャンピオンカラー)」です。2024年の世界選手権優勝を記念したホワイトベースのチャンピオンカラーに続き、2連覇という偉業を記念したより精悍で力強いブラックバージョンとなっています。

 ワールドツアーの高速域で真価を発揮することを前提に開発された「Y1Rs」最大の特徴は、従来のロードバイクの常識を覆すフロント周りの設計にあります。

 ステム一体型ハンドルバー「CC.Y1」は、空気抵抗の低減と剛性の最適化を高次元で両立。さらにスリム化されたヘッドチューブと相まって、ライダーの出力を余すことなく推進力へと変換します。

 クラシックレースの荒れた路面からグランツールの高速巡航まで、あらゆるシチュエーションで「勝つため」の性能が与えられています。その存在は、単なる機材を超えた現代の勝利の象徴と言えるでしょう。

 もうひとつの主役である「MASTER(マスター)」は、まったく異なる価値観を体現しています。

 新色「PRBK(PRブラック)」は、2010年代前半まで展開されていた伝統的なレーシングデザインを踏襲したカラーであり、どこか懐かしさと品格を感じさせる仕上がりです。

 1980年代に隆盛を極めた、スチール製のレーシングロードの系譜を受け継ぐ「MASTER」は、現在に至るまでその基本設計は大きく変わっていません。ホリゾンタル形状のフレームは、深い前傾姿勢を取りやすいクラシカルなジオメトリーを維持し、現代のカーボンバイクとは異なる独自のライドフィールを提供します。

 また、チューブ断面が星型のような潰しが入った「ジルコ」加工によるチューブ補強や、精巧なラグ構造、美しいメッキ処理など、細部に宿る職人技はまさに芸術品の域。フレーム製造から塗装までをイタリア国内で一貫して行う点も、同モデルの価値を一層高めています。サイズ展開も10mm刻みと細やかで、ライダー1人ひとりに寄り添う設計がなされています。

 2モデルに共通する「ブラック」は、「Y1Rs」においては勝利と進化の証であり、「MASTER」においては歴史と伝統の継承を意味します。両極に位置する2モデルが同時にラインアップされること自体が、奥深さを物語っています。

 価格(消費税10%込み)は、「Y1Rs」が135万3000円(フレームセット)、「MASTER」は48万4000円(フレームセット)です。

【画像】精悍なブラックがカッコイイ!! 新旧の最先端を象徴するCOLNAGO「Y1Rs」&「MASTER」の新色を画像で見る(11枚)

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