軽さと強さを両立!! 航空機にも使われる高強度素材「ジュラルミン」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ジュラルミン」についてです。
航空機にも使われる高強度アルミ合金
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ジュラルミン」についてです。
ジュラルミンとは、アルミニウムを主成分に銅やマグネシウム、マンガンなどを加えて強度を高めたアルミニウム合金のことです。
軽量でありながら高い強度を備えていることから、航空機をはじめ、自動車やバイクなど幅広い分野で使用されています。
名称は、開発されたドイツの都市「デューレン(Düren)」とアルミニウムを組み合わせたものです。

バイクでは、軽量化と高い剛性が求められる部品に多く採用され、スプロケットやトップブリッジ、ステップ、ハンドルなどに使用されています。
車体の軽量化は運動性能や取り回しの向上につながるため、スポーツモデルやカスタムパーツでは定番の素材となっています。
一方で、一般的なアルミ合金より硬く強度に優れる反面、耐食性はやや劣るため、アルマイト処理などの表面加工が施されることが一般的です。
また、純アルミより加工コストが高いことから、高性能部品や高級パーツを中心に採用されています。










