ヤマハ「“新型”フラッグシップATV」発売!! 排気量686ccの単気筒エンジン搭載!! 「GRIZZLY EPS XT-R」登場
ヤマハは、ATV(四輪バギー)ユーティリティモデルのフラッグシップ「GRIZZLY EPS XT-R(グリズリー イーピーエス エックスティーアール)」を、2027年4月30日から発売します。
優れた走破性と実用性を備えたフラッグシップ
ヤマハは、ATV(四輪バギー)ユーティリティモデルのフラッグシップ「GRIZZLY EPS XT-R(グリズリー イーピーエス エックスティーアール)」を、2027年4月30日から発売します。
ATVは北米を中心に、レクリエーションやスポーツ走行、農業などの軽作業にいたるまで、幅広く使用されています。
GRIZZLY EPS XT-Rは、力強いパワートレインと高い走破性を実現する車体に、電動パワーステアリング(EPS)を組み合わせた同社のユーティリティモデルの最高峰です。さまざまな環境や用途に対応し、優れた走行性能と快適な操作性を提供します。
心臓部には、排気量686ccの水冷・SOHC・4ストロークエンジンが搭載されています。このエンジンは、全域で豊かなトルクとリニアなスロットルレスポンスを発揮し、低速域での扱いやすさと中速域での力強い走りを両立。
オフロードでの作業からレクリエーションまで、多様なシーンで気持ちの良い走行フィーリングと高い走破性に貢献します。また、優れた信頼性も大きな特徴です。
トランスミッションには、高い耐久性を特長とするウルトラマチックトランスミッションのCVTを採用。このシステムの採用により、Vベルトは高い信頼性を実現しました。また、自然なエンジンブレーキ性能も備えており、急な下り坂や極低速での走行時でもエンジンブレーキが滑らかに作用し、高いコントロール性と扱いやすさをもたらします。

駆動システムには、走行環境に応じて3つの駆動モードをライダーが任意に選択できるオンコマンド4WDを採用。2WD、リミテッドスリップデフ4WD、デフロック4WDの3モードを切り替えることで、高い走破性と優れたハンドリングを両立します。
フロントに採用されたリミテッドスリップデフ4WDは、前輪の片方が浮いた状態でも接地しているタイヤへ駆動力を伝え、泥濘地や岩場などの過酷な環境ではデフロック4WDを選択することで4輪へ確実に駆動力を伝え、優れた走破性を発揮します。
車体は、さまざまな障害物が存在するオフロード走行を想定し、ジオメトリーを最適化するとともに高剛性の足回りを採用。正確な操舵性と高いグリップ性能を備えた27インチの大径タイヤや、弓状に湾曲したAアームなどにより、約300mmの最低地上高を確保しています。
さらに、スキッドプレートやフロントバンパーを装備し、岩や木の根などの障害物から車体を保護します。
ライダーの疲労軽減に貢献するのが、電動パワーステアリング(EPS)です。ライダーの操舵入力や車速などの情報に基づいて制御を行い、軽快なハンドリングと外乱によるステアリングへの影響を低減します。
外部からの入力を単に遮断するのではなく、路面状況や車両の挙動を適切にライダーへ伝達する制御により、ライダー主体の自然な操舵フィーリングを実現しています。
実用面では、優れた牽引・積載機能も備えています。フロントには、スタック時の脱出をサポートする約1,134kgの牽引力を発揮する米国WARN社製ウインチを標準装備。
リアには約600kgの牽引能力を備えた2インチヒッチレシーバーを搭載しています。前後のスチール製キャリアは合計約140kgまで積載可能で、作業用途からレクリエーションまで幅広いシーンで高い実用性を発揮します。
GRIZZLY EPS XT-Rは受注生産モデルで、全国のATV取扱店にて販売されます。初回受注期間は2026年7月24日から2026年9月14日までとなっており、価格(消費税10%込)は220万円です。









