「アウトドアギア感が強まった」「日本でも絶対にウケる!」「家の車より高い!(笑)」など反響 スズキ「V-STROM 1050」シリーズ2027年モデルをオランダで発表

スズキは大型アドベンチャーモデル「V-STROM 1050」シリーズの2027年モデルをオランダで発表しました。ミリタリー感のあるスタイリングや伝統の「クチバシ」デザインに、日本でもSNS上で反響が見られます。

スズキ「V-STROM(ブイストローム)」シリーズのフラッグシップ

 スズキは大型アドベンチャーモデル「V-STROM 1050」および「V-STROM 1050DE」の2027年モデルをオランダで2026年8月に発表しました。

 スズキ「V-STROM(ブイストローム)」シリーズのフラッグシップモデルとなる両機種は、長距離移動における快適性を追求し、高速道路からフラットダートまで、幅広い路面状況に対応できるように設計されています。

 かつての「DR-Z」シリーズから受け継がれた独特な「クチバシ」状のフロントカウルを採用し、直線的なラインと剛性感のある面で構成されたスタイリングが「V-STROM」シリーズであることを象徴しています。

 搭載される排気量1037ccの水冷4ストローク90度V型2気筒DOHC4バルブエンジンは最高出力78kWを発揮し、電子制御スロットル(ライドバイワイヤ)の採用によって低回転域から高回転域まで、スムーズな出力特性となっています。

 足まわりには路面追従性に優れた倒立フロントフォーク、リアにダイヤル操作によるプリロード調整機構が採用されたショックアブソーバーを装備し、荷物の積載時には容易に適切な車体姿勢を調整できるようになっています。

 フロント19/リア17インチサイズのキャストホイールを装備する「V-STROM 1050」の車両重量は242kg、シート高は855mmに設定されており、フロント21/リア17インチサイズのワイヤースポークホイールを装備し、未舗装路での走行性能が強化された「V-STROM 1050DE」の車両重量は252kg、シート高は880mmです。

 両モデルともに出力特性を3段階から選択可能なドライブモードセレクターやトラクションコントロールシステム、クラッチ操作なしで変速が可能な双方向クイックシフトシステムが含まれた電子制御システム(スズキインテリジェントライドシステム)が搭載されています。

 また、クルーズコントロールシステムや坂道発進を補助するヒルホールドコントロールシステムも搭載され、長距離ツーリングにおけるライダーへのサポート機能も充実しています。

 なお、「V-STROM 1050DE」には後輪の滑りを許容するグラベルモードや、リアブレーキのABSを解除する機能も設定されています。

 オランダ市場での販売価格は、「V-STROM 1050」が1万6299ユーロ(約266万円)、「V-STROM 1050DE」は1万6999ユーロ(約278万円)です(いずれも2026年9月中旬のレート)。

スズキ「V-STROM 1050DE」(2027年モデル/海外仕様)
スズキ「V-STROM 1050DE」(2027年モデル/海外仕様)

 オランダで発表された「V-STROM」シリーズのフラッグシップモデル最新バージョンに、日本のSNS上でもファンから反響が見られます。

「遊び心があってアウトドアギア感が強まった」

「このミリタリーっぽさは日本でも絶対にウケる!」

「DRの系譜を継ぐクチバシデザインには、なんだかんだでスズキの黄色が一番似合う!」

「オランダでの価格が1万6299ユーロって、日本に導入されたら円安の影響でとんでもないことになりそう」

「電子制御はすでに全部入りだし、これ以上いじる必要がないくらい完成されている証拠。でも今ってそんなに値段するんだね」

「家の車より高い!(笑)」

 海外での発表ではあるものの、スズキの「V-STROM」らしい独特なデザインやスタイリング、充実した電子制御システムと完成度の高さに、ファンからはあらためて注目を集めているようです。

※ ※ ※

 オランダでは2026年10月下旬に発売予定となっており、2026年9月現在で国内導入に関する正式なアナウンスはありませんが、ファンから寄せられる期待の声からも注目度の高さがうかがえます。

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