道路事情の記事一覧
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ツーリングに行くなら重要!? カーブの標識にある「R=〇〇」の意味とは?
2024.10.09ツーリングをしていると道中で「R=〇〇」と表示された標識を見かけることがあります。「急カーブ注意」という文字とセットで見かけることが多いですが、関連はあるのでしょうか。
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バイク通学を許可!? 背景にバス減便 鹿児島県全日制高校の75%が
2024.09.25労働人口の減少と働き方改革の影響で、公共交通の減便が目立っています。そんな中で鹿児島県では、高校生のバイク通学の条件を緩和することで、移動の自由を確保しようとする動きが広がっています。原付免許取得後の講習を後押しする動きもあり、保護者の負担軽減にもつながっています。
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歩道走行時は足で蹴って進んでもOK? 歩道での特例特定小型原付の扱いとは
2024.09.142023年7月の法改正により、より身近な乗り物となった電動キックボード。中でも「特例特定小型原付」に分類されるものには、6km/hで歩道の走行を可能にする、いわゆる歩行モードが備わっているものもあります。では、もし歩行モードでの走行時に足で地面を蹴り、6km/hより速いスピードが出たとしても、それは「特定小型原付」ではなく「特例特定小型原付」扱いのままなのでしょうか。
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とうとう撤廃!? 沖縄にのみ存在した「バイクは“左車線だけ”を走る」謎ルール
2024.09.02沖縄には、「排気量に関わらず、バイクは終日第一通行帯、つまり1番左の車線しか通行してはならない」という独自のルールが定められています。しかしこのルールが撤廃されるというウワサも密かに囁かれているようですが、そもそもなぜこのようなルールが定められたのでしょうか。
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道路標識にはさまざまな色が! それぞれで採用されている色の理由は?
2024.08.25道路標識には主に「赤」「黄」「青」「緑」の4色が使用されていますが、どのような理由でその色が採用されているのでしょうか。
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全国交通安全運動は、なぜ春と秋のみ!? 夏や冬に実施されない理由とは
2024.08.24定期的に実施される「交通安全運動」にのっとって、安全運転を意識したことのあるライダーも多いはず。交通安全運動は主に春と秋の2回にわたって実施されていますが、いったいなぜ夏場や真冬には実施されないのでしょうか。
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バイク乗りの大敵! 真夏のトンネルを回避できる!? ナビタイムが「トンネル回避ルート」の提供を開始
2024.08.15ナビタイムジャパンが2024年8月9日より、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター by NAVITIME」にて、「トンネル回避ルート」の提供を開始しました。
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動物に注意! 全国にはどのような種類の標識がある?
2024.08.10バイクの走行中に見かける「動物が飛び出すおそれあり」の標識。驚くことに、デザインのバリエーションは160種類以上存在していると言われています。では全国には、いったいどのような種類の標識が存在しているのでしょうか。
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軽装はヤバい! ハーレー乗り20年超のライダーが経験した“猛暑”の代償 思いのほかダメージ大きい
2024.08.08記録的な猛暑で、日本の夏は屋外に出ると熱中症の危機感を覚えるほど。そんな中、バイクの安全装備はヘルメット、プロテクター、グローブなど暑さ対策と真逆。半キャップにサンダル履きで乗りたい誘惑が身を焦がすところですが、バイクの軽装は、小さな事故でも軽傷で済まないリスクがあります。猛暑の装備、経験者が語ります。
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歩道になら停めても大丈夫? バイクの駐禁が切られない場所とは
2024.08.04バイクを歩道に駐車すれば駐車違反で取締りを受けることはない、という人もいますが、実際は取り締まられてしまうのでしょうか。