道路事情の記事一覧
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伊豆スカイラインが約47年ぶりに値上げ 二輪車は最大130円アップで料金所を7ヵ所から4箇ヵ所体制に
2025.10.07静岡県道路公社は、2025年10月1日より「伊豆スカイライン」の料金を値上げしたと発表しました。
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不満!! 「バイク駐車場問題」 東京オートバイ組合が都議会3党にバイク駐車場問題を提起「コインパーキング1枠に複数台駐車を」!
2025.10.01駐車場法の改正からまもなく20年。バイク駐車場問題が依然として解消されません。東京オートバイ協同組合は来年度に向けた予算編成を前に、都議会に対して改善要望を提起。「バイク駐車場問題」1点に絞って、その深刻さを訴えました。
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30年越しの開通!! 茨城県内最長、石岡市と桜川市を繋ぐ「上曽トンネル」が9月27日に供用開始 茨城空港までを東西に連結する“軸”が完成
2025.09.19茨城県桜川市と石岡市は、2025年9月27日15時に「上曽(うわそ)トンネル」が開通すると発表しました。
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イヤホン装着運転は違反!?「周囲の音が聞こえない状態」が安全運転義務違反のリスクに
2025.08.31イヤホンをつけたままバイクやクルマを運転している人をまれに見かけることがあります。しかし、もしその状態で緊急車両のサイレンに気づけなかった場合、交通違反として扱われる可能性があるのでしょうか。
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免許不要で公道OK? 電動キックボードの交通ルール無視が相次ぎ批判の声「これでクルマの方が過失割合高くなるの?」 「二段階右折」知らない人が多すぎる問題も
2025.08.25電動キックボードの普及が進む一方で、飲酒運転や逆走、信号無視などの危険運転も問題視されているようです。SNSでも、危険運転する電動キックボードに対してさまざまな声があがっていました。
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自転車ユーザーには苦難の時代? 2026年「青切符」導入で取り締まり強化 理想の道路環境とは?
2025.07.29反則金制度、いわゆる「青切符」が自転車にも導入されることになり、原則車道走行がいっそう厳しくなりそうですが、現実的に車道は自転車が走るには障害が多いものです。利用者が安全な道を選べる「ちょうどイイ道路」とはどのような環境なのでしょうか。
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これって日本だけ? すり抜けは当たり前? 海外と日本でのバイクに関する交通ルールの違いとは?
2025.05.06外国人観光客による交通トラブルが増える中、バイクにおいても「ルールの違い」による危険性の増加は無視できない問題です。では、日本と海外では交通ルールに、どのような違いがあるのでしょうか。
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バイク駐車問題解決されず 放置車両確認標章(駐車違反の張り紙)取付件数 首都圏・関西圏で突出
2025.04.282024年に「放置車両確認標章」(駐車違反の張り紙)を取り付けられたバイクの件数が、警察庁の統計でわかりました。2024年1年間の全国取付件数は前年より約3%減少。都道府県別では首都圏での減少が目立ちました。ただ、駐車場整備の追いついていない都市部での取付件数は突出し、課題が解決していないことを物語っています。
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止まらないバイク死亡事故 「管下一斉二輪車ストップ作戦」 警視庁+埼玉県警 通勤ライダーに「止まってください」
2025.04.23ただでさえ渋滞するのに、こんな時間に! 先を急ぐ通勤・通学者にとっては、内心迷惑な話だったかもしれません。しかし、あえて通勤時間帯、しかも県境で注意喚起をしなければならないほど、東京都を中心とするバイクの死亡重傷事故は減少の兆しがありません。隣接した警察との連携を続けます。
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国会議員から異論? 2025年4月から利用開始「二輪車定率割引」「二輪車ツーリングプラン」前年と同要件の理由とは
2025.03.292025年も高速道路会社からバイクETC車載器搭載車限定の「二輪車定率割引」と「二輪車ツーリングプラン」が発表されました。これに先立ち自民党や公明党、超党派の国会議員が参加するバイク関連の政策会合で、料金施策を担う国土交通省道路局が説明を実施。「バイクシーズンも近いので、前年と同じで実施したい」と話しました。