コズミックのソフテイル・チョッパーに見る チョッパーが本来、あるべき姿とは

エンジンは2004年式TC88モーターをRSD製ロッカーカバーとカムカバーでドレスアップ。同系色ながら絶妙な塗り分けにもビルダーのセンスが光ります。エアクリーナーカバーはS&S製。フットコントロールはビッグマシン、ペグはRSD製を装着します
タンク底部にリブがあしらわれたコズミック製タンクは当然、ワンオフ(一品もの)で製作したもの。WAKESによるモールディングとフレイムスのラインも絶妙です
39φのフォークが装着されたトリプルツリーとライザーはコズミック・オリジナル。ブレーキローターはEBC製、キャリパーはHHI製を選択。ホイールは前後ともビッグマシン製を装着します
高級感溢れる仕上がりのシングルシートはジミードープ製。メインフレームに溶接されたタブとマウントの造形の細かな作り込みにも注目です
宮城県仙台市の赤門自動車学校へ入学後、19歳の頃から仙台市若林区にあったコズミックに入店し、長らく工場長を務めた後、2016年に独立&代表となった三浦大介氏。スタイルと走りを両立するチョッパービルドに定評のある人物です。(人物撮影:KEG仙台 西村裕訓)
オールドチョッパーのシルエットを踏襲しつつも現代的なパーツを使い、巧くまとめあげられているこの一台。キッチリと走る車両全般に言えることなのですが、車体からは凛とした空気すら漂います
チョッパーの良し悪しを判断するポイントとしてリアビューのスタイルの良さがあるのですが、その点もこのマシンはパーフェクト。絶妙なバランスです
ストレッチしたフレームに4インチほど延長されたフロントフォークがこの車体には取り付けられているのですが、ネック部の構造を見ると、しっかりと強度が確保されていることが分かります。またタンクのマウント位置やリアフェンダーのサイズなどのバランスも絶妙です

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