ヴィンテージな鉄スクーター富士重工業のラビット S601ってどんなバイク? ママライダーが親子でタンデムツーリングに行ってみました!

ガソリン車の維持が難しそうな世の中でも無事に新しい世代に継承できそうです
ラビットには空気ばねと呼ばれるエアサスペンションを装備しています
メンテナンス製も優れていたラビット
シートは前後に分かれており、タンデムグリップもメッキ処理されています
ハンドル周りもヴィンテージスクーター独特の味を醸し出しています
シート下には、トランクスペースも確保されています
富士重工業「ラビット S601」
富士重工業「ラビット S601」
富士重工業「ラビット S601」
停車時に二人乗りでもフラつくことのないシート高は、安心感抜群です
「ラビット S601」を通し、桜の咲く季節に新たな楽しみが生まれました
「鉄スクーター」と呼ばれるヴィンテージスクーター「ラビットS601」が春の訪れとともに我が家にやってきました
譲り受けた時には不動だったラビットをレストアして動くようにしました
総排気量199ccのES56空冷2サイクル単気筒エンジンを搭載し、燃料はガソリンにオイルを混ぜる混合です
ウサギをモチーフにしたマークが随所に散りばめられています
意外とマイルドな2サイクルエンジンは、クセになりそうな乗り心地です
最近あまりツーリングに付き合ってくれなくなった娘も、ラビットのスタイルや乗り心地が気に入った様子
ラビットと一緒に散歩したことで娘から思わぬ発言、いろいろな思いが脳裏を巡ります

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