朝から胃袋をしっかり満たす東名「港北PA」の満足定食! バイクで行く高速道路グルメ
東名高速道路「港北PA」(上り)は、「朝メニュー」の内容が充実しています。バイクで近くを流した合間に、一般道から入れる「ぷらっとパーク」として立ち寄りました。
充実した朝食を楽しめる
東名高速道路の上り線で最後のPAとなる「港北PA」は、一般道からも施設の利用が可能な「ぷらっとパーク」になっています。今回は朝の時間帯に、バイクで周辺を走行中に立ち寄りました。
高速道路を利用していなくてもPA飯を楽しめるこの仕組みは、ちょっとしたツーリングの寄り道にもぴったりです。

施設の外に整備された駐車スペースにバイクを止めて、歩いてフードコートに向かうと、「朝メニュー」(6時~10時)がしっかりと展開されていました。
定食のラインナップは「肉煮orもつ煮」(660円)、「塩さば」(740円)、「たまコロ(たまご焼きとコロッケ)」(660円)の全5種類。いずれも家庭的でバランスの良さそうな内容です。
どれにしようか迷うところで「もつ煮定食」の食券を購入。しかし提供されたのは「肉煮」でした……。先方で間違えたようですが、価格も同じだし、これはこれで楽しんでみようとそのままいただくことにしました。
肉煮は牛丼の具を思わせる仕上がりですが味付けは控えめ、朝でも重たさを感じさせず、白ごはんとの相性も絶妙なバランスです。煮込まれた肉は柔らかく、口の中でほぐれるような食感です。派手さはありませんが、朝にちょうどいい味という点では非常に完成度の高い一品です。
小鉢のきんぴらごぼうと生卵、そして味噌汁がセットの定食です。まず卵かけご飯にしてひと口、そこへ肉煮を合わせて頬張ると、まさにテッパンの組み合わせです。牛丼チェーンの朝食でも見られる構成ではありますが、こうして定食スタイルで味わうと満足感が一段と高まります。
きんぴらごぼうは食感のアクセントとして優秀で、甘辛い味付けが食欲を後押し。味噌汁もほっとする味わいで、全体として「整う朝食」でした。
自ずとごはんも進み、見た目以上にしっかりとしたボリューム感で、これから走り出す前のエネルギー補給としては申し分ありません。

健康面で見ても、この朝メニューはバランスの良さが際立ちます。肉はたんぱく質や鉄分を含み、朝の身体にしっかりとエネルギーを補給。卵は良質なたんぱく質に加え、ビタミン類も豊富で体調を整えるのに役立ちます。ごぼうは食物繊維が豊富で、腸内環境のサポートにも期待が持てる食材。加えて味噌汁による水分と塩分補給は、走行前のコンディションづくりにも効果的です。
全体として、過度に重くなく、それでいて必要な栄養をしっかり押さえた、理にかなった朝食と言えるでしょう。
こうなると他の朝メニューも気になるところです。もつ煮、塩さば、たまコロなど、それぞれに個性がありそうでリピートしたくなる魅力があります。都心方面へ向かうドライバーにとっては、手軽にしっかり食べられるスポットとして重宝されているのではないでしょうか。
朝メニューが充実している「港北PA」は、その日のスタート地点としても活用できそうです。次回は狙っていたもつ煮を味わってみたいと思います。










