あらためて乗るヤマハ「SR400ファイナルエディション」 魅力の源泉は走るだけで楽しいところ!

シート高790mmの「SR400 Final Edition」と、身長183cmの筆者(松井勉)
排気量399ccの空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブエンジン搭載
2021年型で生産終了となったヤマハ「SR400 Final Edition」。カラー:ブルー(ダルパープリッシュブルーメタリック)
2021年型で生産終了となったヤマハ「SR400 Final Edition」。カラー:ブルー(ダルパープリッシュブルーメタリック)
ハンドルバーの幅は意外と狭く、よく見るとスイッチ類は操作しやすいよう絶妙な角度、形状となっている
同じ大きさと形状で左右に並ぶ指針式メーターは、左が速度計で右が回転計
スリムな形状の燃料タンクは容量12リットル
座り心地と操作感も良好な前後一体型のフラットなシートは後端にリアカウルが装着されている。シートの取り外しには工具が必要
パイプを曲げて作られたグラブバーはリアカウルに沿う形状
チェーンケースにも鏡のような美しいメッキが施される。リアブレーキはドラム式
サイドカバーにはファイナルエディション専用のロゴデザインが施される
ヤマハ「SR400 Final Edition」(2021年型)に試乗する筆者(松井勉)
2021年型で生産終了となったヤマハ「SR400 Final Edition」。カラー:ブルー(ダルパープリッシュブルーメタリック)
登場以来、エンジン始動はキック式
ヘッドライトケースも車体と同色に塗装されている
市街地でもワインディングでも、軽快なハンドリングで走りを楽しませてくれる

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