家康公ゆかりの地をバイクで巡る旅 決死の撤退「金ヶ崎の退き口」の舞台「国吉城」は難攻不落の山城だった!

駐車場の看板には麓から本丸まで徒歩30分とあった
麓には数々の遺跡や解説板があって分かりやすい。令和3年の赤色立体地形図では、要害としての全貌が浮き彫りに
麓の「城主居館跡(じょうしゅきょかんあと)」最下段には当時の石垣が残されている
麓の「城主居館跡(じょうしゅきょかんあと)」最下段に残された当時の石垣は、未加工の石をそのまま積み上げた「野面積み(のづらづみ)」の工法が見られる
石垣の中に見える丸い筒のような石は、石塔の一種である五輪塔(ごりんとう)の一部を石垣に転用したもの
「城主居館跡」の中段の石垣。かつては二段造りで上半分を崩して下半分を埋めていたようだ
「城主居館跡」の中段の石垣。かつては二段造りで上半分を崩して下半分を埋めていたようだ
「城主居館跡」付近には土塁跡や石で組まれた溝など、生活拠点の痕跡も残されている
「城主居館跡」付近には土塁跡や石で組まれた溝など、生活拠点の痕跡も残されている
この扉から向こう側が本格的な山城の登山道となる。「熊出没注意」にビビりながら本丸を目指す
約500mの道のりは過酷な登り急勾配だった。体力に自信がある人向けの山城と言えるだろう
約500mの道のりは過酷な登り急勾配だった。体力に自信がある人向けの山城と言えるだろう
本丸の手前には尾根を断ち切って敵を足止めする堀切(ほりきり)の跡が残されている。本丸に続く5段の「連郭曲輪群(れんかくくるわぐん)」があり、鉄壁の防御施設としての姿が露わになっている
なんとか登り切った本丸からの眺望は素晴らしいもの。徳川家康ゆかりの地としてノボリが立てられていた
なんとか登り切った本丸からの眺望は素晴らしいもの。徳川家康ゆかりの地としてノボリが立てられていた
本丸の一部が盛り上がっている箇所は櫓台の跡。調査結果によると、かつては石垣作りの天守のようなシンボル的建物が存在したことを示すそうだ
本丸の一部が盛り上がっている箇所は櫓台の跡。調査結果によると、かつては石垣作りの天守のようなシンボル的建物が存在したことを示すそうだ
訪れた際は閉館していたが、より詳しい歴史を知りたければ麓の「若狭国吉城歴史資料館」を訪れると良いだろう
無料で配布されているパンフレット類。山城としての防御能力は極めて高いことがよく分かる
「国吉城址」の看板の前で撮影し、駐車場にバイクを停めてから城を登った。看板には麓から本丸まで徒歩30分とあった
途中で何度も立ち止まって息を整えながら登り切った本丸からは、敦賀の眺望が開けて爽やかな風が吹いていた。まさに難攻不落の城
約500mの道のりは過酷な登り急勾配だった。体力に自信がある人向けの山城と言えるだろう
本丸の手前には尾根を断ち切って敵を足止めする堀切(ほりきり)の跡が残されている。本丸に続く5段の「連郭曲輪群(れんかくくるわぐん)」があり、鉄壁の防御施設としての姿が露わになっている

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