トライアンフの400ccモデルが本気すぎる!! 新型2機種に跨るためイギリスへ!? 発売は2023年末

トライアンフの新型モデル「スピード400」と「スクランブラー400X」に跨ってきた筆者(小川勤)。インドのバジャージが生産するその質感は、トライアンフのモダンクラシックそのものだった
ワールドローンチの会場となった「BIKE SHED LONDON」は、バイクカルチャー発信の場所。ライブスペースもあり、多くのライダーが夜遅くまで盛り上がっていた
ワールドローンチの会場となった「BIKE SHED LONDON」
ワールドローンチの会場となった「BIKE SHED LONDON」
発表会の翌日、ヒンクリーにあるトライアンフ本社を訪問。ミュージアムも併設されていた
発表会の翌日、ヒンクリーにあるトライアンフ本社を訪問。ミュージアムも併設されていた
トライアンフは様々な映画に登場し、著名人が実際に愛用するブランド。そのフィロソフィーが2台の400にも受け継がれている
トライアンフ本社にも「スピード400」と「スクランブラー400X」が置かれていた(アクセサリー装着車)。これはもう跨るしかない
「スピード400」は前後に17インチホイールを装着。ハンドルを含む車幅は814mm。足つき性は見た目より安心感があった
「スクランブラー400X」は、フロントに19インチホイールを装備。ハンドルを含む車幅は901mm。両足をつこうと思うとツンツンだが、軽量なので片足で支えらる
トライアンフ新型「Speed 400」カラー:カーニバル・レッド
トライアンフ新型「Speed 400」カラー:カーニバル・レッド
トライアンフ新型「Scrambler 400 X」カラー:マット・カーキグリーン
トライアンフ新型「Scrambler 400 X」カラー:マット・カーキグリーン
今回のローンチには多くの女性インフルエンサーも参加。2台の400は軽量&コンパクトで女性にもフィットする
身長165cm、体重65kgの筆者(小川勤)がシート高790mmの「スピード400」にまたがった状態。車体重量は170kg。とても自然でどこにも違和感のないポジションだった(写真はアクセサリー装着車)
続いて「スクランブラー400X」にまたがった状態。「スピード400」と比較すると少し大柄。シート高は835mmで車体重量は179kg。サスペンションストロークは前後とも「スピード400」より長くなる(写真はアクセサリー装着車)
今回の渡英での収穫は、スティーブ・サージェント氏(写真左)にお話を聞けたこと
トライアンフの新型モデル「Speed 400」カラー:カーニバル・レッド
トライアンフの新型モデル「Scrambler 400 X」カラー:マット・カーキグリーン

この画像の記事を読む

画像ギャラリー

最新記事