「本当に便利」「機会があれば試してみたい」「100万円超えは厳しい」など反響 ホンダの新たなEクラッチ搭載モデル2機種発売
ホンダは2026年5月15日に、新たに「Honda E-Clutch」を搭載する2モデルの発売を発表しました。クラッチ操作を自動制御するホンダの独自機構搭載モデルに、SNS上では反響が見られます。
「Honda E-Clutch」搭載モデル追加
ホンダは2026年5月15日に、新たに「Honda E-Clutch(ホンダ・イー・クラッチ)」を搭載する「CBR400R E-Clutch」および「NX400 E-Clutch」の発売を発表しました。
いずれのモデルも排気量399ccの水冷4ストローク直列2気筒DOHC4バルブエンジンを搭載し、最高出力34kW/9000rpnと最大トルク38N・m/7500rpmも共通しており、「CBR400R E-Clutch」はロードスポーツモデル、「NX400 E-Clutch」はクロスオーバーモデルとなっています。
「Honda E-Clutch」は発進や変速、停止といった駆動力が変化するシーンにおいて、ライダーのクラッチ操作を電子制御によって実現するホンダ独自のシステムです。
なお、クラッチレバーはこれまで通り装備され、ライダーが操作を行うと自動制御は一時的に無効となり、またシフトチェンジは従来通りシフトペダルによる変速操作が必要となるため、AT免許では運転不可です。
これにより、ライダーはアクセルワークやハンドリングに集中でき、また長距離のツーリングや渋滞時における疲労の軽減に大きく貢献します。
もともとクラッチ操作が必要な既存モデルに「Honda E-Clutch」を搭載したカタチとなり、価格(消費税10%込み)は「CBR400R E-Clutch」(5月21日発売)のグランプリレッドが108万9000円、マットバリスティックブラックメタリックが99万9000円、「NX400 E-Clutch」(6月18日発売)がマットバリスティックブラックメタリックのみで111万1000円となっています。
400ccクラスにも搭載して発売
新たに「Honda E-Clutch」搭載モデルが2機種ラインナップに追加され、SNS上では反響が見られます。

「E-Clutch技術ってやっぱりすごいな。機会があれば試してみたい」
「E-Clutchは本当に便利、これからいろんな車種に搭載されてほしい!」
もっとも多く見られるのが「Honda E-Clutch」を高く評価する声ですが、長年クラッチ操作に慣れているライダーからは、「クラッチ操作は慣れだと思ってるから、Honda E-Clutchはそこまでほしい機能ではないかな」と、その必要性を疑問視する声も見られます。
また、新機能の追加装備による価格上昇に対しては、「400ccのバイクが110万円か。E-Clutchって、そんなにすごいの?」、「ほしかったけど100万円超えは厳しいよ」など、戸惑うユーザーも少なくありません。
「CBR400R E-Clutch」では、色違いによる価格差に、「色違うだけなのに、9万円近くも差があるのなんで?」、「なんでレッドだけこんなに高いの(笑)」といった声も挙がっています。
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近年、各バイクメーカーでクラッチ操作を不要とする機構を独自に開発して市場に導入しています。ホンダは「DCT」に見られるように、「E-Clutch」搭載モデルも順次拡充していく様子がうかがえます。
ホンダの代名詞的存在の「スーパーカブ」は、当時からクラッチ操作を必要とせず、日本の経済を底から支えてきました。果たして「E-Clutch」はホンダ車のスタンダードになるのか、今後のユーザーの反応にも注目です。































