ホンダ「NS500」は栄光の色彩 トリコロールカラーのイメージリーダー

フロントカウルの丸さに古さを感じるが、ウェッジシェイプなトリコロールのラインは現代的に見える
「NS500」を上から眺めると、トリコロールの配色がユニーク。ニーグリップ部分を削った細身のタンク形状に凄みを感じる
後ろ側の2気筒の排気ラインはそのまま後方へ。内部でチャンバーが膨らみ、楕円型サイレンサーが収まる形状のシートカウル
1984年に走った「NS500」は、同年の「NSR500」とも微妙に違うカラーリングでかなり洗練されている
1984年型「NSR500」はV型4気筒エンジンを搭載。排気管はタンクカバー内を通ってシートカウルへ。青のラインもそれに沿って描かれている
元祖トリコロールカラーのマシンと言われる1973年のデイトナ200マイルレースに出場した隅谷守男選手の「CB750レーサー」
1976年から3年連続で世界耐久選手権を制した不沈艦の異名を持つホンダ「RCB1000」もトリコロールカラー
1979年に登場した「NR500」は、外装はエビの殻のようなモノコックボディで、カウリングと車体はほぼ赤一色
1982年シーズンのフレディ・スペンサー選手用の「NS500」。スペンサー選手のGPのルーキーシーズンはゼッケン40番だった
当時スペンサー選手が見ていた「NS500」のアナログメーター。3気筒のキャブレターに繋がる3本のスロットルケーブルも見える
1982年当時では最新装備のアルミフレーム。V型の下側シリンダーのチャンバーはカウル内で1周回って後ろ向きに排気されるトグロ形状
ブレーキはNISSIN製異形4ポッドキャリパー。アンチノーズダイブ効果があるTRACを装備している

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