横浜で40年続く大衆割烹こだわりの味!! 海鮮フライが評判の『揚げ処 ゆうや』へ 美味しいアジフライを求めて走る旅
アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。神奈川県横浜市「JR関内駅」近くにオープンした「揚げ処 ゆうや」を訪れました。
ランチメニューは新鮮な鯵を定食で味わえる
美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)がやって来たのは神奈川県横浜市の中心地、「JR関内駅」近くで2026年3月にオープンした「BASEGATE横浜関内」です。横浜市庁舎の跡地にできた大規模複合施設で、旧市庁舎の建物は「THE LEGACY」として星野リゾートが運営するホテル「OMO7横浜」や書店、飲食店が入っています。
その隣にはオフィス棟のタワーや、隣接する横浜スタジアムの試合などがライブビューイングできる「THE LIVE」、球場側の「スタジアムサイドテラス」には「スタジアム横バル街」があり、ベイスターズの試合がある時は多くの人で盛り上がっているそうです。
駅の目の前で公共の交通機関で訪れやすい施設ですが、バイクの駐車場や自転車の駐輪場もちゃんとあります。しかもバイクは大型車でもOKです。

この場所の歴史がわかる展示スペースもあり、それによると江戸時代に埋め立てによって作った土地で、明治から昭和6年までは市場だったそうです。
その後、2代目の市庁舎が建設されましたが関東大震災で焼失し、昭和元年(1925年)には4代目市庁舎が建てられ、昭和20年(1945年)の横浜大空襲でまたも焼失しました。1959年には7代目が建設され、2020年まで使われていたそうです。
昭和以前の古い建物がどんどん消えていく世の中ですが、横浜の近代史に触れられる「BASEGATE横浜関内」のような施設が増えるといいなぁと思う筆者でした。
なんてことを考えていたら、急に「ハラヘッタ~」となり、早めのランチにしようと「スタジアム横バル街」に向かいます。
今回のお目当ての店は「揚げ処 ゆうや」です。神奈川県の運転免許センター最寄の「二俣川駅」と「横浜駅」近くにある、アジフライが美味しいと評判の店の3号店です。
ランチメニューは海鮮中心で、オーナー自ら市場に仕入れに行っているそうです。刺身も気になりますが、ここは「厳選アジフライ定食」をお願いします。他の海鮮と同じく市場で美味しそうな鯵を仕入れていて、この日は長崎の旬鯵(ときあじ)とのこと。これは楽しみです。
カウンター席に座ると、目の前に美味しそうな焼酎がいろいろあって飲みたくなってしまいます。横浜で40年続く大衆割烹の3号店なので、夜に呑みに来るのも良さそうです。
なんて思ったところで「厳選アジフライ定食」が出来上がってきました。

アジフライは半身が2枚の1尾分で、かなり大きいです。ナスのフライとタルタル、カラシが添えてあり、付け合わせはレタスとミニトマト、冷奴と漬物、ご飯と味噌汁という布陣です。ご飯と味噌汁はおかわりできるそうです。
大きさも厚みも立派なアジフライで、尾鰭的なものがあります。ガブっといくと揚げ色薄めの衣はザクっとした歯応えで、身はふっくらしています。揚げ具合、脂の乗り具合がかなり高レベルではないですか。
大きさにもこだわりがあるとのことで、ボリュームは申し分ありません。下味も程よく効いているのでそのままでも美味しくいただけます。
気になっていた尾鰭のようなものはそのままいただいてしまいました。ナスのフライも美味しくてかなり満足な昼ごはんになりました。
今度は夜に飲みに来たいなぁと思いつつ、「揚げ処 ゆうや」を出て「BASEGATE横浜関内」を後にしました。
■揚げ処 ゆうや
所在地/神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1 BASEGATE横浜関内タワースタジアムサイドテラス1F
営業時間/11:30~15:00、17:00~23:00(月曜定休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110




















