イタリアの『ピアッジオ・ミュージアム』へ。長い歴史と魅力あふれるたくさんのベスパに触れる

ミュージアムのベスパ展示エリア。ここにあるほとんど全てが、ベスパ!
サイドカー仕様のベスパも展示。フィルムカメラや照明、メガホンのようなものが装備されている。カチンコをモチーフにした装飾もあるので、もしかしたらフィルム映画の撮影用サイドカー?
多くの2輪メーカーがそうであったように、ピアッジオも、一部のリソースが軍用用途の車両研究に費やされた。このモデルのオリジナルは「VESPA 125」
かの有名な映画『ローマの休日』で使用されたモデル「VESPA 125 mod,51“ローマの休日”」
ピアッジオはベスパのレーシングマシンも設計してきたとのこと。ベスパがレースの世界にデビューしたのは、1947年4月20日、ナポリのヴィア・カラッチョーロ・サーキットだった
「VESPA 400」というクルマ。2ストローク2気筒エンジンを搭載していた。イタリアでは100台ほどしか生産されず、生産終了となった
巨大な「VESPA PX“gigante”」は、1977年にパリで行なわれた「Vespa Nuova Linea」の発表のために製造された
ピアッジオ・ミュージアムで、まさか「Yahoo!」を見ることになるとは。その名も「VESPA YAHOO」。宣伝目的で作成された
木製のベスパも展示されていた
近年は電動モデルも。「VESPA ELETRICA」(2017年発表)
ピアッジオが初期に行なっていた事業は、航空機のエンジンの製造
1967年に誕生したピアッジオのモペット「Ciao」
このエリアでは、様々な国におけるベスパの展開が解説されていた。ここは常設展示ではなく、期間によって展示内容が変わる
ピアッジオの歴史がつづられているエリア。イタリア語のほか、英語でも解説されている
ミュージアム内の壁には過去のポスターが飾られていた。さりげなくおしゃれ
「aprilia(アプリリア)」の展示コーナー。翌日にミサノ・サーキットで「アプリリア・オールスターズ」というイベントがあったので、一部車両は持ち出されていた
「GILERA(ジレラ)」の展示コーナー。1909年に設立されたバイクメーカーで、1969年にピアッジオ傘下となった
ジレラのレーシングマシンも展示されている
ジレラはピアッジオ傘下となって長い歴史があるので、展示数も多かった
ミュージアムのエントランスには過去の名残り、プロペラ機が展示されていた
団体客のものであろうベスパ。どんな人が乗っても格好よくもなるし、かわいらしくもなるのがベスパというバイクの魅力な気がする
後日訪問した、ノアーレのアプリリア・レーシングのファクトリー
「MUSEO PIAGGIO」(ピアッジオ・ミュージアム)のエントランス。列車が突き抜けている
不思議なカタチの「ベスパ・アルファ」は、イタリア映画『Dick Smart 2.007』に登場した架空の乗りもの。作中ではヘリコプターのように空を飛び、海を渡り、潜水も可能だったそう

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