規模が大き過ぎて脳がバグる!? 古代日本・東北支配のため作られた国内最大級の城柵「志波城」とは? バイクで往く城跡巡り

復元された外郭南門
外郭の築地塀は一辺840m、四方で3360mという大規模なもの。発掘調査後に古文書などを参考に復元された塀は、古代の工法を用いているという
外郭の築地塀は一辺840m、四方で3360mという大規模なもの。発掘調査後に古文書などを参考に復元された塀は、古代の工法を用いているという
中央にある政庁跡から北の門だけでもこの広さ。これだけの土地を史跡として管理しようと考えたことも凄い
中央にある政庁跡から北の門だけでもこの広さ。これだけの土地を史跡として管理しようと考えたことも凄い
政治を司どる政庁には東西南北の門があり、南門が正門。外から中が覗けないような仕組みもあったという
発掘調査で見つかった竪穴建物を埋め戻して、その真上に同じ規模で復元。当時は屋根を支える柱を使わず、2つの部材を逆V字型に組んだ合掌組の構造だったことが判明
発掘調査で見つかった竪穴建物を埋め戻して、その真上に同じ規模で復元。当時は屋根を支える柱を使わず、2つの部材を逆V字型に組んだ合掌組の構造だったことが判明
屋根は茅や木の皮、土が葺かれ、壁際には煮炊き用のかまどが作られていた。それにしてもこの形状、ワンポール型と吊り下げ式のテントにそっくり。キャンプをする人のDNAは古代人にあり!?
無料で見学できる案内所。館内床には大きな地図があり、歴史をわかりやすく解説している
無料で見学できる案内所。館内床には大きな地図があり、歴史をわかりやすく解説している
「志波城」の特徴や成り立ちの解説、さらには出土した釘や鎌、斧などの道具まで見学可能
「志波城」の特徴や成り立ちの解説、さらには出土した釘や鎌、斧などの道具まで見学可能
「志波城」の特徴や成り立ちの解説、さらには出土した釘や鎌、斧などの道具まで見学可能
「志波城」の特徴や成り立ちの解説、さらには出土した釘や鎌、斧などの道具まで見学可能
解説ムービーではアテルイやアヌシキ、坂上田村麻呂の戦いやドラマが描かれていた
ここは敷地外だが、外郭北辺部には洪水による段差の跡がまだ残っているとのことなので見に行った
高橋克彦による、アテルイと坂上田村麻呂の激闘を描いた歴史小説「火怨(かえん)」。後にドラマやミュージカル化された作品で、第34回吉川英治文学賞を受賞している
綺麗に整備された「志波城跡」を訪れた。バイクは案内所前の駐車場に停めて散策を開始
復元された外郭南門と、その先に真っ直ぐに伸びる南大路。一般的な山城や石垣の城とはまるでベツモノ。その規模感に圧倒される

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