戦国時代の山城から平地で町の発展に? 栃木県佐野市「佐野城」に見る近世城郭の転換点 バイクで往く城跡巡り

1992年に行われた発掘調査の模様が記された解説板。当時の建物や石組、井戸などの痕跡が現れた
1992年に行われた発掘調査の模様が記された解説板。当時の建物や石組、井戸などの痕跡が現れた
三の丸の南端には鋭角に削り取って防御とした切岸や内堀があったとされる。高さは合計8mほど。現在は埋め戻されている
三の丸の南端には鋭角に削り取って防御とした切岸や内堀があったとされる。高さは合計8mほど。現在は埋め戻されている
三の丸の南端には鋭角に削り取って防御とした切岸や内堀があったとされる。高さは合計8mほど。現在は埋め戻されている
二の丸から道路を隔てた南側の三の丸は、現在は公園として整備されている。「佐野駅自由通路」となっており、まさに「駅チカ城跡」とも言える
二の丸から道路を隔てた南側の三の丸は、現在は公園として整備されている。「佐野駅自由通路」となっており、まさに「駅チカ城跡」とも言える
公園内には「城山記念館」がある。閲覧無料、撮影可能だった
公園内には「城山記念館」がある。閲覧無料、撮影可能だった
館内には発掘調査時の出土品が展示されている。二の丸石組溝から出土された「織部向付(おりべむこうづけ)」の美しさに驚き! 当時流行した織部焼(美濃焼の一種)とのこと
「必々帳(ひつひつちょう)」の複製。何かの寸法に関して記されているように見えるが……
近代的な公園として整備されているが、ところどころ「二の丸」と書かれた電灯など、城らしさも残されている
すでに埋め戻されてはいるが、本丸からは石畳の通路と石垣が発見されている。水路や井戸跡もあり、水も確保されていたことがわかる
すでに埋め戻されてはいるが、本丸からは石畳の通路と石垣が発見されている。水路や井戸跡もあり、水も確保されていたことがわかる
本丸より北側には「北出丸(きたでまる)」という、見張り台の「隅櫓(すみやぐら)」や、裏口などが機能していたと考えられている
本丸より北側には「北出丸(きたでまる)」という、見張り台の「隅櫓(すみやぐら)」や、裏口などが機能していたと考えられている
「JR佐野駅」の北に隣接する「佐野城跡」。城の主郭部だったところだけが当時の城割の姿を残して整備されている
二の丸跡と本丸跡の間は深い堀で分断され、橋を渡ることになる

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