1食1460円でもあらがえない! 圏央道「厚木PA」家系&炒飯の引力たるや!! バイクで行く高速道路グルメ
圏央道「厚木PA」(内回り)で、無性に食べたくなった家系ラーメンを炒飯セットでいただました。1460円という価格に少し迷いつつも期待通りの食べ応えに大満足。惜しく感じた「味変」事情もありました。
ときどき無性に食べたくなる中毒性が
圏央道をバイクで移動中、茅ヶ崎方面へ向かう「厚木PA」(内回り)に立ち寄りました。ガラス面を多用した明るい建物で、フードコートには定食や丼、そば・うどん、ラーメンなどのメニューが並びます。
この日は無性に家系ラーメンが食べたい気分で、迷わず「麺屋さがみや」(営業時間:6時~23時)のメニューを物色します。ここの味は以前も経験済みで、間違いありません。濃厚な豚骨醤油スープに中太麺、焼き海苔、チャーシュー、ほうれん草という、あの王道の組み合わせです。
今回は「横浜家系らーめん 炒飯セット」(1460円)を注文しました。ラーメンと炒飯のセットとはいえ、PA飯でこの価格には物価高の影響を感じます。食券を買う前に一瞬迷いましたが、すでに「家系」で決まりの胃袋には逆らえません。

出来上がりを見ると、まさに典型的な家系ラーメンです。味玉も添えられていました。店によっては追加トッピングになっていることも多いので、これは嬉しいところです。
まずスープをひと口いただくと、豚骨のコクと醤油の塩気がバランス良く重なります。味付けは濃すぎず、薄すぎず、個人的にはちょうど良い加減でした。専門店のように味の濃さや脂の量、麺の硬さを選ぶことはできませんが、いずれも自分の口に合うものでした。
海苔をスープに浸し、麺やほうれん草と一緒に食べれば、期待どおりの家系らしい満足感が広がります。
食べ進めるうちに欲しくなるのが「味変」です。店によっては刻み玉ネギやゴマ、おろしショウガ、ニンニク、豆板醤などが用意されていることがありますが、さすがに見当たりませんでした。
高速道路の共用フードコートで専門店と同じ環境を求めるのは難しいとは思いますが、受け渡しカウンターに数種類の調味料と取り皿が用意されていれば、さらに満足度が上がったかもしれません。とはいえ、味変しなくても飽きない味に整えられているとも感じます。

セットの炒飯も期待を裏切りません。ご飯はパラリとほぐれ、香ばしさもあります。家系ラーメンには白いご飯を合わせるのが定番ですが、町中華風の炒飯との組み合わせは、それとはまた違った食べ応えがありました。
1460円は気軽な価格とは言えないものの、「どうしても家系が食べたい!」という気持ちを、高速道路を降りることなく満たしてくれるのはありがたいことです。
食後はショッピングコーナーへ立ち寄り、お土産に「海老名メロンパン」を購入して再び走り出しました。






