スズキ「Vストローム」シリーズがカラーチェンジ 全3色を3月28日より発売
スズキは、大型スポーツアドベンチャーツアラー「Vストローム」シリーズのカラーリングとデカールを変更し、3月28日より発売します。
バイクシーズン到来に向けてカラーリングも一新?
スズキは、2014年に登場した大型スポーツアドベンチャーツアラー「V-Strom(ブイストローム)」シリーズのカラーリングを変更し、3月28日より発売します。

対象モデルは「V-Strom650 ABS」、「V-Strom650XT ABS」、ワイヤースポーク仕様の「V-Strom1000 ABS」、「V-Strom1000XT ABS」です。
全モデル共通の2019年ニューカラーは、「キャンディダーリングレッド」(赤)、「グラススパークルブラック」(黒)、「パールグレッシャーホワイト」(白)の全3色の設定です。
街中から高速道路、山岳路まで、長距離ツーリングを快適に楽しむことができるこれらの大排気量ツアラーは、1988年に発売された野性的で力強いスポーツアドベンチャーツアラー「DR-BIG」DNAを継承した、シリーズ共通イメージスタイリングとなっています。
ちなみに、シリーズ末弟「Vストローム250」のカラーリング変更は発表されていません。
価格(税込)は「V-Strom650 ABS」90万7200円、「V-Strom650XT ABS」95万400円、「V-Strom1000 ABS」140万4000円、「V-Strom1000XT ABS」144万7200円です。
【了】