ヤマハならではの技術「LMW」で自転車レースを支援! 「アルペンマスター」が本領を発揮

ヤマハならではの技術「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」機構を採用した3輪バイク「NIKEN(ナイケン)」が、欧州で開催される各種自転車レースの先導車として活躍中です。

世界三大ツールも先導するヤマハ「NIKEN(ナイケン)」

 欧州におけるヤマハの現地法人“ヤマハ・モーター・ヨーロッパ”は、自転車ロードレースの主催者グループであるA.S.O.とRCSと3年間にわたるパートナーシップ契約を結び、グランツール(ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランス、ブルエタ・ア・エスパーニャ)を筆頭に、イタリア、フランス、スペイン、ベルギーの各地で開催されるさまざまな規模の自転車ロードレースをスポンサードします。

自転車レース先導車仕様にカスタマイズされたヤマハ「NIKEN(ナイケン)」

 これらの大会では、ヤマハならではの技術「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」(※モーターサイクルのように傾斜して旋回する3輪以上の車両の総称)を採用した大型3輪バイク「NIKEN(ナイケン)」が、先導車として活躍しています。

 レースコミッショナーや公式サポートチームを支援するためカスタマイズされた「ナイケン」は、その機動性を活かし、必要に応じて医療アシスタントや水分補給、食料や交換タイヤの搬送など、重要な役割を担うことになっています。

 2019年のグランツールの先陣を切ったジロ・デ・イタリアは、23日間、全行程3500km以上の戦いを終え、6月2日にゴールを迎えました。標高差5700m、5つもの山頂フィニッシュが設けられた過酷なコース設定に、「ナイケン」もその持ち味を十分に発揮したようです。

安定した旋回性能を誇るヤマハ「NIKEN(ナイケン)」

 今回の発表に際し、ヤマハの広報グループ堀江直人さんは「ジロ・デ・イタリアの中継で、その山岳コースの過酷さに驚きました。登りでは低速でタイトターンを何度も繰り返し、一転、下りでは高速からのブレーキングとターン。先導車を操るライダーには、LMWならではの安定感がさぞ頼もしかったことでしょう」と言います。

 スポーツ・ツリーングバイク「ナイケン」は、通常モデル他、ツーリングでの快適性を高めた「ナイケンGT」もラインナップされており、価格(消費税込)は194万4000円からとなっています。

【了】

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