バイク模型が気になる! 「Honda Racing THANKS DAY 2019」同時開催の「モデラーGP」とは?

ホンダがモータースポーツファンへの感謝の気持ちを込めて、年に1度開催する「サンクスデイ」と同時開催の「モデラーGP」をご存知でしょうか?

にぎやかなホンダファン感謝祭の裏で、驚愕の作品を見た!

 ホンダが開催する「Honda Racing THANKS DAY 2019(ホンダレーシング・サンクス・デイ2019)」(以下、サンクスデイ)は、世界で2輪、4輪の様々なレースに参戦するライダー、ドライバー、チーム監督などが集い、モータースポーツファンへの感謝の意を込めて多彩なコンテンツを提供する、ツインリンクもてぎ(栃木県)で行なわれる1DAYイベントです。

ホンダコレクションホールではバイク模型の展示が行なわれていた

 2輪モータースポーツでは、2020年も2年連続でロード、モトクロス、トライアルの3カテゴリー制覇を目指し、また「ダカールラリー2020」へもHRCのワークスチームで参戦することを発表しています。

 サンクスデイ当日、メイン会場となるパドックエリア、グランドスタンドエリアは大くの来場者でにぎわいました。その一方で、ツインリンクもてぎへ来たら忘れてはならないのが「Honda Collection Hall(ホンダコレクションホール)」です。

 本田技研設立50周年を記念して開館され、ホンダの2輪、4輪、市販車からレース車、ホンダ以外の車両も含め歴代の車両が所蔵され、動態保存されています。入場無料で期間によって企画展示も行われ、大人から子供まで楽しめる空間となっています。

2019年の鈴鹿8耐に#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMは「YZF-R1」発売21周年に合わせて「ヤマハ TECH21 チーム」の復刻カラーで参戦

 サンクスデイが開催された11月10日(日)には、ホール1階の閲覧室(バイクや自動車に関する書籍、雑誌の閲覧コーナー)でバイク模型が展示されました。

 展示される模型は「Modeler GP(モデラー・ジー・ピー)」というバイク模型コンテストに参加する有志の集まりによるもので、実車でも造形が魅力的なレーサーを中心に、旧車や部品単体、ライダー込みの作品など様々なバイク模型が並びます。

 2003年から続くモデラーGPは、毎年12月の第1日曜に開催されており、数年前からサンクスデイ同日開催となっています。2019年はサンクスデイが1カ月前倒しとなったため、制作期間を考慮して急遽コンテストではなく「展示会」となり、過去の作品などが多数寄せられました。

3Dプリンターで制作された1/4スケール完全オリジナル作品。スズキ「HAYABUSA」タービンを搭載するドラッグレース仕様

 基本的に「バイク模型であれば何でも可」というおおらかな参加規程(もちろん展示スペース制限などあり)となっており、「バイクが、好きだ。バイク模型も、好きだ。」というキャッチコピーにあるように、小さいスケールでいかに実物に近づけるか、細部に至る再現性の追求や執念、熱意は、まさに「バイク愛」が感じられるものばかりです。

 2019年は展示会にとどまりましたが、2020年は「Modeler GP 2020」として、バイク模型コンテストが盛り上がることでしょう。

【了】

バイク模型の画像を見る

画像ギャラリー

最新記事