ダカールラリー第6ステージは、前半戦最も走行距離が長いSSをブラベック選手が2度目のステージ優勝!

ダカールラリー第6ステージは、休息日前の最も走行距離が長いスペシャルステージをホンダのリッキー・ブラベック選手が2度目のステージ優勝を飾りました。

第6ステージは、リッキー・ブラベック選手が2度目のステージ優勝

 ダカールラリー2020第6ステージは、Monster Energy Honda Teamのリッキー・ブラベック選手が2度目のステージ優勝を果たし、サウジアラビアの首都リヤドでの休息日を総合首位で迎えます。総合2位のROCKSTAR ENERGY HUSQVARNA FACTORY RACINGパブロ・クインタニラ選手との差が20分以上あるブラベック選手は、そのポジションを守るべく後半戦に臨みます。

2度目の優勝を果たしたMonster Energy Honda Teamのリッキー・ブラベック選手

 第6ステージは、休息日前の前半戦で最も走行距離が長いスペシャルステージです。ハイルからリヤドに至るスペシャルステージ478km、総走行距離830kmのステージで、サウジアラビアの砂漠地帯を快走。一面が砂漠で道のないこのステージで、選手たちはナビゲーションに苦労します。

 砂地を得意とするホアン・バレダ選手は、ステージ2位でフィニッシュし、総合5位に付けています。ホセ・イグナシオ・コルネホ選手はステージ6位、総合順位を1つ上げて総合4位です。

 ケビン・ベナバイズ選手は、マシントラブルにより、大幅にタイムをロス。スペシャルステージは何とか走破し、明後日には再びスタートラインに立ちますが、総合順位を28位まで落としています。

Monster Energy Honda Teamリッキー・ブラベック選手

 リッキー・ブラベック選手は、「いい一日でした。事前に戦略は考えず、前を走るショート(ハスクバーナ)に追いつくことだけを考えました。彼とグループを組みコースを走り切りました。プライス(KTM)は330km付近でホイールに不具合が発生したようで残念です。総合順位で約20分差の首位でレストデイを迎えられて嬉しいです。しっかりと休息を取り、残りの6日間に臨みます。

 寒いのが嫌いなので温かい場所でのラリーは嬉しいです。ナチョ(コルネホ)はいい走りをしていると思います。プライスは後半戦になれば復調すると思うので、注意が必要です。彼より上位でい続けたいです。ステージ優勝したことで、次のステージは先頭スタートになります。いいスタートを切れることを願っています」と語った。

※ ※ ※

 前半戦が終了し、総合トップはMonster Energy Honda Teamのリッキー・ブラベック選手、2位ROCKSTAR ENERGY HUSQVARNA FACTORY RACINGパブロ・クインタラ選手、3位RED BULL KTM FACTORY TEAMトビー・プライス選手、4位Monster Energy Honda Teamホセ・イグナシオ・コルネホ選手、5位Monster Energy Honda Teamホアン・バレダ選手です。休息日を1日挟み後半戦が開催されます。

【了】

【画像】ダカールラリー第6ステージ

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