クラッチ操作はライダーの気分次第でOK!! タフさと軽快さを両立したデイリー・クロスオーバー ホンダ「NX400 E-Clutch」登場 6月18日に発売
ホンダは、クラッチ操作を自動制御する新技術「Honda E-Clutch」を搭載した新型クロスオーバーモデル「NX400 E-Clutch」を、2026年6月18日にHonda Dreamで発売します。
初心者からベテランまで幅広い層のライダーに対応
ホンダは、クラッチ操作を自動制御する新技術「Honda E-Clutch」を搭載した新型クロスオーバーモデル「NX400 E-Clutch」を、2026年6月18日にHonda Dreamで発売します。
“DAILY CROSSOVER”をコンセプトに開発されたNX400 E-Clutchは、タフさと軽快さを両立したスタイリングが特徴です。
塊感のある造形とレイヤー構造でシンプルに構成された外観は、アドベンチャー要素を取り入れつつもモダンな印象を与え、街中の風景にも溶け込みます。また、ヘッドライトとテールランプをコンパクトにデザインすることで、堂々としたシルエットの中に軽快さを演出しています。
このモデル最大の注目点は、ホンダが新たに開発した「Honda E-Clutch」の採用です。この技術は、発進、変速、停止といった場面で必要となるクラッチ操作を自動で制御するもので、ライダーはクラッチレバーを操作することなく、スムーズな走行が可能です。
渋滞時や長距離走行で疲労がたまった際には自動制御に任せて快適に移動し、ワインディングなど走りを楽しみたい場面では任意でマニュアル操作に切り替えるなど、状況に応じた使い分けができます。このシステムにより、初心者からベテランまで幅広い層のライダーが、より気軽にライディングを楽しめるようになります。

パワーユニットには、扱いやすさとパワフルな走りを両立した排気量399ccの水冷DOHC直列2気筒エンジンを搭載。低・中回転域では力強くトルクフルな特性によって市街地での扱いやすさと力強い加速感を実現し、高回転域では伸びのあるパワフルな走りを追求しています。
車体は、市街地からフラットダートまで幅広いシーンでの使い勝手を追求したディメンションとライディングポジションが設定されています。アップライトなポジションと視点の高さは、広大な風景を感じながらの心地よいライディングに貢献。また、深く絞り込まれたフューエルタンク後端やシート前端の形状と、フラットな面構成のサイドカバーにより、ニーグリップのしやすさと良好な足つき性を両立させています。
フレームには、軽量でありながらフラットダート走行にも対応する十分な剛性を持つ鋼管ダイヤモンドタイプを採用。適度なしなりを持つフレームワークが、変化する路面状況に柔軟に反応し、自由なライン取りを可能にします。
足回りには、フロントにインナーチューブ径Φ41mmのショーワ(Astemo株式会社)製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)倒立フロントフォークを、リアには分離加圧式シングルチューブタイプのサスペンションを装備。さまざまな速度域で安定した走りに貢献するとともに、二人乗りや荷物積載時の快適性も追求されています。ホイールはフロント19インチ、リア17インチの5本Y字スポークデザインで、バネ下重量の軽減により軽快なハンドリング性能に寄与します。
ライダーをサポートする先進機能も充実しています。スマートフォンとバイクをBluetoothで接続する「Honda RoadSync」を搭載し、ハンドル左側の4wayセレクトスイッチでナビゲーションや天気情報などをメーターに表示可能。ヘッドセットを接続すれば音声操作や音声案内も利用できます。メーターには、豊富な情報を見やすく表示する5.0インチTFTフルカラー液晶を採用。表示タイプは3種類から選択でき、背景色も設定可能です。
また、スリップしやすい路面での安心感を高めるHSTC(Honda セレクタブル トルク コントロール)や、急制動を後続車に知らせるエマージェンシーストップシグナルを標準装備。このほか、クラッチレバーの操作荷重を軽減するアシスト&スリッパークラッチ、容量17Lのヒンジ式フューエルタンク、盗難抑止機構H・I・S・S(Honda Ignition Security System)など、利便性と安全性を高める装備が多数採用されています。
カラーリングは黒を基調に青とオレンジのアクセントを配した「マットバリスティックブラックメタリック」の1色設定で、価格(消費税10%込)は111万1000円となっています。
















