社会の縮図を視覚的な縦構造で描くSFサスペンス・スリラー『プラットフォーム』

社会の縮図を縦構造で描くSFサスペンス・スリラー『プラットフォーム』が2021年1月29日(金)に新宿バルト9ほかで全国ロードショーされます。

不条理監禁ホラー×痛烈な風刺

 貧困、階級、飽食……、社会の縮図を縦構造で描くSFサスペンス・スリラー『プラットフォーム』が2021年1月29日(金)に新宿バルト9ほかで全国ロードショーされます。

SFサスペンス・スリラー『プラットフォーム』(c)BASQUE FILMS, MR MIYAGI FILMS, PLATAFORMA LA PELICULA AIE

 立方体で構成された謎の迷宮に突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描いた『CUBE』(1997年)や、猟奇殺人鬼によって密室に閉じ込められ、命を懸けたゲームを強要させられる『ソウ』シリーズを思い出させる監禁ホラーと、『スノーピアサー』(2013年)や『ハイ・ライズ』(2016年)などの風刺映画をミックスした謎が謎を呼ぶ本作。

 ある日、主人公は部屋の真ん中に穴が開いた部屋が遥か下の方にまで伸びる塔のような建物の「48」階で目を覚まします。すると、上の階層から食事が“プラットフォーム”と呼ばれる巨大な台座に乗って降りてきます。そこにあるのは上の階層の住人の食べ残しですが、生き残るには食べるしかありません。封鎖された空間に渦巻く不条理と謎。観終わった後に思わずバイクで走りだしたくなるかもしれません。

SFサスペンス・スリラー『プラットフォーム』(c)BASQUE FILMS, MR MIYAGI FILMS, PLATAFORMA LA PELICULA AIE

 果たしてこの建物は何のために存在するのか、閉じ込められた主人公の運命はどうなるのか。独創的な映像美で視覚的に縦構造の階級社会を描くSFサスペンス・スリラー『プラットフォーム』は2021年1月29日(金)より新宿バルト9ほかで全国ロードショーです。

【画像】SFサスペンス・スリラー『プラットフォーム』の画像を見る

画像ギャラリー

1 2

最新記事