それでも母になりたい、『Eggs 選ばれたい私たち』

それでも「母になりたい」と願う女性の等身大の姿を描いた映画『Eggs 選ばれたい私たち』が、2021年4月2日(金)よりテアトル新宿ほかにて上映されています。

エッグドナーに志願した2人の女性の葛藤

 何らかの事情で産めない、あるいは産まない選択をしたが、それでも「母になりたい」と願う女性の等身大の姿を描いた映画『Eggs 選ばれたい私たち』が、2021年4月2日(金)よりテアトル新宿ほかにて公開されます。

『Eggs 選ばれたい私たち』 (c)「Eggs 選ばれたい私たち」製作委員会

 子どものいない夫婦に卵子を提供するエッグドナー(卵子提供者)に志願した独身主義者の純子。そのドナー登録説明会で、偶然、従姉妹の葵と再会し、彼女がレズビアンであることを知ります。恋人に家を追い出された葵は純子の家に転がり込み、<選ばれる>ための奇妙な共同生活が始まります。

 監督は文化庁委託業務「ndjc2019:若手映画監督育成プロジェクト」にて35mフィルムで撮影された短編映画『あなたみたいに、なりたくない。』を制作するなど、活躍が目覚ましい川崎僚。

 初長編となる本作では、自身の女性としての経験や体験を織り交ぜなら、結婚や出産を希望していない30歳目前の女性、そしてレズビアンの女性という対照的な2人の人物を通して、社会から求められる女性像と実像のずれに悩みながらも、「母になりたい」と願う彼女たちを等身大に描いています。

『Eggs 選ばれたい私たち』 (c)「Eggs 選ばれたい私たち」製作委員会

 何らかの事情で産めない、あるいは産まない選択をしたが、それでも母になることを希求する女性たちの切なる想いを掬い取った『Eggs 選ばれたい私たち』は、2021年4月2日(金)よりテアトル新宿ほかにて公開中です。

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